アンチナタリズム（Cover：斯芬克斯）歌词

[00:00.000] 作词 : teikuru/斯芬克斯
[00:01.000] 作曲 : teikuru/斯芬克斯
[00:33.370]もう朝は来ないね
[00:36.470]ひとつ、ひとつだけ創り出した
[00:40.590]貴方の片側、中まで
[00:46.400]また俯いていた
[00:49.730]今は悲剧の様
[00:52.270]跡を辿りる内気づいた、相容れないと 追溯
[00:59.460]何度、絡まり合って解れた？
[01:01.569]損得勘定の愛想
[01:06.299]やっと這い上がった舞台から
[01:08.528]転がり、墜ちて腐っていく
[01:10.349]「どうせ、誰も居ないのでしょう？」
[01:13.197]ああ、揺蕩う言葉と音から
[01:16.968]溢れ出す、あの日の追懐は
[01:19.790]朧げな街と混ざり合い
[01:23.197]手を重ねて沈んでいるの
[01:26.430]逆巻く心の渦ごと
[01:30.269]この身を取り去ってしまえば
[01:33.078]現まで溺れることなど無いわ！
[02:19.429]もう岐路は無くなった
[02:22.489]非情が蔓延って
[02:25.068]朝を指した
[02:26.718]まだ雨模様だと覚った
[02:32.248]きっと誰かの食べかけの音に
[02:34.378]愛憎相半ばしている
[02:38.889]焦燥から沸き出した視線に
[02:40.919]丸め込まれてる心臓と
[02:43.028]どうせ、泣いていたいのでしょう？
[02:45.899]ああ、揺蕩う言葉と音から
[02:49.658]溢れ出す、あの日の追懐に
[02:52.498]産まれた凡ゆる愛もいつか
[02:56.299]溶けて消えて往くのでしょう
[02:59.399]霞みだす僕らの真上に
[03:02.899]隠れた名ばかりの歌は
[03:05.658]おどけて笑うしかないから
[03:09.049]疲れ果てて泣いているの
[03:12.389]ああ、また一つ
[03:13.769]重ねた罪さえ明日の欠片と言うのなら
[03:18.899]もう、この足踏み外す事など無いわ！