冬の唄
しんとした冬の朝、
降り出したその雪は
見慣れた景色を
午後には白くしていた。
弱虫だったあの冬の日、
強さの意味さえ知らなかった
踏みつけられたこの雪の上にも
また新しい雪は積もるだろう
汚れかけた僕の心さえも
白く染めていく
眩しい制服の
白すぎる残像が、
藍色の冬服を
少しだけ地味に見せてた。
泣き虫だった君はまだ
強さの意味さえ知らなかった
踏みにじられたその心の中にも
また真っ白な雪が積もるだろう
そしていつかその傷跡さえ
隠してゆく
雪解けの校舎に灯りが点れば
見慣れぬこの景色に
この胸、高鳴る
踏みつけられたこの雪の上にも
また新しい雪は積もるだろう
汚れかけた君の心さえも
白く染めてく
-END-
冬の唄LRC歌词
[00:11.180]
[00:21.390]しんとした冬の朝、
[00:26.540]降り出したその雪は
[00:31.900]見慣れた景色を
[00:37.360]午後には白くしていた。
[00:42.170]
[00:42.330]弱虫だったあの冬の日、
[00:47.620]強さの意味さえ知らなかった
[00:52.870]
[00:53.310]踏みつけられたこの雪の上にも
[00:58.790]また新しい雪は積もるだろう
[01:04.320]汚れかけた僕の心さえも
[01:09.470]白く染めていく
[01:15.130]
[01:17.460]眩しい制服の
[01:22.550]白すぎる残像が、
[01:27.910]藍色の冬服を
[01:33.170]少しだけ地味に見せてた。
[01:38.140]
[01:38.300]泣き虫だった君はまだ
[01:43.530]強さの意味さえ知らなかった
[01:48.740]
[01:49.170]踏みにじられたその心の中にも
[01:54.850]また真っ白な雪が積もるだろう
[02:00.280]そしていつかその傷跡さえ
[02:05.190]隠してゆく
[02:11.590]
[02:18.900]雪解けの校舎に灯りが点れば
[02:29.260]見慣れぬこの景色に
[02:34.550]この胸、高鳴る
[02:39.700]
[02:40.090]踏みつけられたこの雪の上にも
[02:45.420]また新しい雪は積もるだろう
[02:50.890]汚れかけた君の心さえも
[02:56.130]白く染めてく
[03:01.980]
[03:07.160]-END-
[03:09.840]