桜流星群歌词

[00:12.100]何か 行けなかったのかな
[00:18.100]自問自答を繰り返して
[00:37.100]二人聞いてた この歌を
[00:43.100]君は一人で聞いている
[00:50.100]暖かい日がずっと続いてだから
[00:56.100]東京の桜は散り始めてると
[01:02.100]ニュースで言ってた
[01:12.100]君は一人きり涙を堪えて
[01:18.100]さよならの意味さえ 分からないままで
[01:24.100]季節だけがそっと過ぎた
[01:40.100]春めぐ桜公園は
[01:47.100]家族連れて賑わっている
[01:52.100]穏やかな日差しに包まれながら
[01:58.100]その胸の痛みは二人過ごした
[01:05]去年と同じような桜の木の下で
[02:04.100]証になった
[02:07.100]桜の色をした大きなマフラーで
[02:13.100]君は顔を隠して泣いていたんだね
[02:20.100]壊れそうな思いと小さなプライドを
[02:26.100]胸の中にそっとしまって
[02:54.100]去年と同じような桜の木の下で
[03:01.100]去年とは違う春風に吹かれて
[03:07.100]散っても また咲く桜の花のように
[03:13.100]強く在りたいと願った
[03:16.100]去年と同じような桜の木の下で
[03:22.100]君は一人きり涙を堪えて
[03:29.100]さよならの意味さえ 分からないままで
[03:35.100]季節だけがそっと過ぎた