粉雪舞って歌词

[00:00.000] 作曲 : 藤田大吾
[00:35:00]歩道の上 車の群れ
[00:41:00]テールランプ 赤く流れてる
[00:45:00]ぎこちない 話し方
[00:52:00]話題探し 口数減っていく
[00:58:00]冬を迎えた温度に
[01:02:00]僕らは黙り込んだ
[01:08:00]12月 黒いコート
[01:15:00]その下に 本音は隠れてる
[01:20:00]孤独なら 見えるけど
[01:26:00]拙くも 互い想ってるはず
[01:32:00]ざわめきだした街中
[01:36:00]僕らは見上げていた
[01:42:00]粉雪舞って ふたり肩と肩を摺り寄せ
[01:47:00]不確かなものなんて無いかのように
[01:53:00]冷たくなってしまう前 もう少しだけ
[01:59:00]近づいて優しさ持ち寄って
[02:05:00]ゆっくり溶かそう粉雪
[02:20:00]伝えにくい事もあって
[02:25:00]煙草くらいふかしてみたくなる
[02:31:00]黄昏る事は無くて
[02:37:00]静寂だけが襲い掛かる
[02:44:00]言葉の無いこの時間
[02:47:00]僕らを迷わせてた
[02:53:00]粉雪舞った色が目の前に広がって
[02:59:00]「キレイ」だと微かに聞こえてる
[03:05:00]かさついた日々 これ以上乾く事がない様
[03:10:00]暖かい気持ちで滲まして
[03:17:00]ゆっくり溶かそう粉雪
[03:58:00]ふわりふわり舞ってるよ…
[04:03:00]ひらりひらり舞ってるよ…
[04:08:00]ふわりふわり僕達の
[04:15:00]心模様を映し出すよ
[04:20:00]ふわりふわり飛んでるよ…
[04:26:00]ひらりひらり飛んでるよ…
[04:31:00]ふわりふわり僕達の
[04:37:00]心模様を映し出すよ
[04:41:00]粉雪もっと舞って距離を縮めさせて
[04:47:00]汚れてるとこなんて見えないくらい
[04:53:00]粉雪舞って僕らいつしか笑い話
[04:59:00]マフラーに付いたと言いながら
[05:04:00]ゆっくり溶かそう粉雪