OCTAVERS歌词

[00:00.000] 作词 : 槇原敬之
[00:00.048] 作曲 : 槇原敬之
[00:00.96]
[00:26.60]深夜営業のレストランに
[00:31.43]10時に待ち合わせた
[00:36.01]もう親の車じゃないんだよと
[00:41.02]得意気に愛車を見せる
[00:46.52]くすぐったいような懐かしさで
[00:51.57]最初はぎこちないけど
[00:56.02]5分もたてば悪い冗談
[01:01.38]もうはじまってる
[01:06.22]大好きな歌をつんだら
[01:11.22]きっとだまりこむよ
[01:16.68]あれ程通ったのに
[01:20.70]カーブ曲る度 胸がさわぐ
[01:26.45]今日は彼女はおいていきなよ
[01:31.44]僕らだけの秘密の場所
[01:36.83]山の墓地を抜けたらすぐ
[01:40.83]あの夜景が待っている
[01:46.50]今日は車もみがいたから
[01:51.65]ボンネットの鼻の先に
[01:57.20]星がおっこちてきたよな
[02:01.27]街の灯が映るよ
[02:30.44]安いハンバーガーと自転車
[02:35.24]天体望遠鏡
[02:39.74]好きだ嫌いだと騒いでいた
[02:44.78]やつらに首をかしげていた
[02:50.34]そんな仲間の1人はもう
[02:55.26]結婚してたりして
[02:59.92]子供をやっと寝かしつけた後
[03:05.19]抜け出してきた
[03:10.29]今までずっと自分を
[03:15.07]守り続けたよりも
[03:20.40]もっと強い力で
[03:24.59]誰かを守ってあげなくちゃ
[03:30.35]次は彼女もつれていきなよ
[03:35.18]僕らだけの秘密の場所へ
[03:40.73]君が好きになった人なら
[03:44.69]きっと僕らも好きになる
[03:50.62]宝探しの地図を片手に
[03:55.44]恋をした少年の顔が
[04:00.86]月の灯りに照らされて
[04:04.93]少し大人に見えた
[04:13.54]10年先も20年先も
[04:18.94]なんとなく側にいて
[04:24.35]いつだって同じように
[04:28.75]笑ってるような気がする
[04:36.11]次は彼女もつれていきなよ
[04:40.90]僕らだけの秘密の場所へ
[04:46.38]山の墓地を抜けたらすぐ
[04:50.32]あの夜景が待っている
[04:56.21]明日にもどる離れた街で
[05:00.97]僕の帰りを待っている
[05:06.54]あの子にはもうみんなのこと
[05:10.63]ずっと話してるから
[05:16.56]いつか連れてくるよ
[05:22.03]