これはただの例え话じゃない
作词 : 槇原敬之
作曲 : 槇原敬之
ただ彼は何となくイライラしていて
ガラスのコップを割ってしまった
飛び散ったかけらで彼は指を切り
思いがけず真っ赤な血を流した
ガラスのコップは彼の渇きを
癒すことさえ出来ずに割れた
それどころか鋭い破片で
彼を傷つけることになった
全てのものが持つ意味を
誰も変える事は出来ないと
彼は知っているはずなのに
何の役にも立たない悲しみが
ただ床に散らかってた
This is not a metaphor talk.
これはただの例え話じゃない
自分が思いも寄らないような
行動をとってしまう僕ら人間の話
ただ彼女は何となく目の前にいた
ひどく汚れている子供を見て
そんなにあなたは私を困らせたいのと
思いがけず激しい口調で言った
悲しそうな顔が後ろを向いて
駆け出したその手から落ちたのは
何枚も何枚も書き直してやっと
出来た彼女の似顔絵だった
全てのものをおいても
受け止めるべきものは何かを
彼女は知っているはずなのに
取り返しの付かない悲しみが
ただ床に落ちていた
This is not a metaphor talk.
これはただの例え話じゃない
自分が思いも寄らないような
行動をとってしまう僕ら人間の話
大切な人を傷つけたいと
思うわけなどないと誰もが言う
傷つけたくないとただ思うだけでは
守れないという事を思い知るその時までは
This is not a metaphor talk.
これはただの例え話じゃない
自分が思いも寄らないような
行動をとってしまう僕ら人間の話
これはただの例え话じゃないLRC歌词
[00:00.000] 作词 : 槇原敬之
[00:01.000] 作曲 : 槇原敬之
[00:10.781]
[00:19.790]ただ彼は何となくイライラしていて
[00:24.550]ガラスのコップを割ってしまった
[00:29.061]飛び散ったかけらで彼は指を切り
[00:33.706]思いがけず真っ赤な血を流した
[00:38.142]ガラスのコップは彼の渇きを
[00:42.940]癒すことさえ出来ずに割れた
[00:47.534]それどころか鋭い破片で
[00:51.940]彼を傷つけることになった
[00:56.286]全てのものが持つ意味を
[01:00.744]誰も変える事は出来ないと
[01:05.468]彼は知っているはずなのに
[01:10.098]何の役にも立たない悲しみが
[01:15.134]ただ床に散らかってた
[01:19.521]This is not a metaphor talk.
[01:21.632]これはただの例え話じゃない
[01:28.513]自分が思いも寄らないような
[01:33.195]行動をとってしまう僕ら人間の話
[01:40.522]
[01:56.450]ただ彼女は何となく目の前にいた
[02:01.355]ひどく汚れている子供を見て
[02:05.885]そんなにあなたは私を困らせたいのと
[02:10.583]思いがけず激しい口調で言った
[02:15.262]悲しそうな顔が後ろを向いて
[02:19.791]駆け出したその手から落ちたのは
[02:24.408]何枚も何枚も書き直してやっと
[02:29.022]出来た彼女の似顔絵だった
[02:33.137]全てのものをおいても
[02:37.653]受け止めるべきものは何かを
[02:42.345]彼女は知っているはずなのに
[02:46.938]取り返しの付かない悲しみが
[02:51.971]ただ床に落ちていた
[02:56.332]This is not a metaphor talk.
[02:58.367]これはただの例え話じゃない
[03:05.379]自分が思いも寄らないような
[03:09.970]行動をとってしまう僕ら人間の話
[03:16.948]
[03:33.307]大切な人を傷つけたいと
[03:37.643]思うわけなどないと誰もが言う
[03:42.243]傷つけたくないとただ思うだけでは
[03:47.293]守れないという事を思い知るその時までは
[03:56.229]This is not a metaphor talk.
[03:58.387]これはただの例え話じゃない
[04:05.318]自分が思いも寄らないような
[04:09.958]行動をとってしまう僕ら人間の話
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