大地の閾を探して -Looking for Edge of Ground-歌词

[00:00.00] 作词 : 大箭将也
[00:01.00] 作曲 : 大箭将也
[00:21.07] 醒めない正夢 止まないおとぎ話
[00:32.14] 産まれた大地は 粗悪な模倣品のように硬く
[00:44.58] 心地よかった
[00:47.60]
[00:47.71] 正しさが円を描くホントの世界じゃ
[00:53.01] 大切な誰かだって 塵になって空に舞う
[01:01.45]
[01:03.04] 星よ移らないで 離れないで この世界が本物だなんて信じないよ
[01:14.36] 真実は「正しい」から しおれる花のように いつしか終わりを
[01:22.70] 残酷に見せてしまうから
[01:26.12] 地平線を超えて 水平線のどこか 地面と海の端へ
[01:36.98] 終わりのない仮初めの世界なら 大地の閾はどこかにあると信じてる
[01:53.21] （約束しょって）（前脚掻いて）
[02:12.55]
[02:34.97] 定規で引いた道路 彷徨う
[02:46.10] 小狐の僕は 空を目指す
[02:56.15]
[03:35.87] 偽の月に照らされる 君さえ虚像でも
[03:41.50] プラスチックの目に映った姿を憶えている
[03:49.44]
[03:51.57] 時よまだ君を壊さないで 愛したモノを喪わせないで 星へ願う
[04:02.62] 嘘で構わないさ 運命に離れ離れにされるくらいなら 絵本の上で夢を見る
[04:14.43] 紡がれたページなら どこかにほころんだ縫い跡があるんだ
[04:25.42] 「誰かの箱庭でいい」「正しくなくていい」永遠の証明をずっと探してる
[04:41.55] （約束しょって 真実を知りに行こう）
[04:52.12] （ココロ/ホンモノを抱いて）
[04:59.93]
[05:45.46] 雪の溶けない朝日の下
[05:52.70]
[05:56.10] ペンキの雨雲 紙屑寄せる海辺
[06:07.14] 編まれた大地に 約束探し 「土」を蹴る
[06:17.60]
[06:17.61] 星よ移らないで 離れないで この世界が本物だなんて信じないよ
[06:28.70] 真実は「正しい」から しおれる花のように いつしか終わりを
[06:37.14] 残酷に見せてしまうから
[06:40.60] 夢よ終わらないで 無限の道の先 辿り着く祈り込めて
[06:50.93] 永久なのなら 待っていて 数万年先かもしれないけど 思い出運んで帰るから
[07:02.58] 描かれ続ける星図 名前のない崖の上で僕は吠える
[07:13.72] 消えない残響 届くと願った
[07:19.89] 大地の閾にいつかは立つと 信じてる
[07:28.17]
[07:28.23] （君に伝え戻る時まで）
[07:35.15]