砂時計歌词

[00:00.00] 作词 : ねじ式
[00:01.00] 作曲 : ねじ式
[00:30.61] 開いていたはずの窓が
[00:36.05] 知らぬ間にまたカギを閉じていた
[00:42.71] さえずる春の鳥達は声を無くしてどっか飛んで行った
[00:52.39]
[00:53.68] 矢のように過ぎて行く日々に心打ち抜かれ
[01:01.30] ゆるやかに腐りゆく時の手錠ほどきたくて
[01:08.97]
[01:09.08] あいまいに揺れる砂時計　何度でも時を刻むけど
[01:15.68] こぼれゆく時の砂達
[01:27.46] 感情が揺れる砂みたく何度でも身体刻んでも
[01:27.97] 川のように流れる時泳ぐ
[01:34.46]
[01:39.43] 鼓膜に残るざわめきが
[01:45.14] 知らず知らずに心打ちのめす
[01:51.53] 理想と名づけた道にはいつだってほらリアルが降り注ぐ
[02:01.99]
[02:02.75] 「やだなぁ」って胸の奥から湧き出す感情達
[02:10.12] 委ねたまま息をしてるだけなら　壊したくて
[02:18.08]
[02:18.24] どうでもいいフリをしてたから　いつだって僕をすり抜けていた
[02:24.48] こぼれゆく時の砂達
[02:30.32] 単純な答えが怖くて　何度でも耳を塞いでた
[02:36.66] 澱んだ水の中　泳いでた
[02:43.84]
[03:05.97] あいまいに揺れる砂時計　何度でも時を刻むけど
[03:12.64] こぼれゆく時の砂達
[03:18.22] 感情が揺れる砂みたく何度でも身体刻んでも
[03:24.68] 川のように流れる時泳ぐ
[03:31.84]