降らぬ先の傘歌词

[00:00.00] 作曲 : 羽生まゐご
[00:00.45]作詞: 羽生まゐご
[00:00.73]作曲: 羽生まゐご
[00:00.88]本当のことは今はいいから
[00:05.69]欲しいのは不幸になる理由
[00:10.76]どうでもいいや
[00:13.51]それでもいいや
[00:16.04]貴方と孤独を迎えに
[00:26.00]昨日よりかは少しましかな
[00:31.19]まだ夜は長いままだけど
[00:36.61]昨日を見てた昨日のことは
[00:41.70]明日から始めてみよう
[00:46.63]夏の日の砂漠の夜も
[00:50.15]冬の日の凍てつく夜も
[00:52.67]貴方が側にいるだけで
[00:55.27]忘れられた
[00:57.60]僕はまた日の出の村へ
[01:00.38]何もかも変わらぬままで
[01:02.96]出会った頃を思い出す
[01:05.46]一雫の朝
[01:12.77]夕方から雨が降る
[01:17.67]貴方に伝えなくちゃ
[01:22.72]風が過ぎてく貴方の街まで
[01:28.26]此処じゃない浮世の街まで
[01:54.02]泣いて慰め合う夜も
[01:56.59]笑い合い寄り添う夜も
[01:59.10]誰かの代わりではないと
[02:01.69]信じてたら
[02:04.01]僕はまた貴方の横で
[02:06.75]足りないと飲み込む罪を
[02:09.37]吐き出すこともしないまま
[02:11.86]重ねてたかもな
[02:17.06]夕方から雨になり
[02:21.45]傘を届けに向かう
[02:26.60]足は軽いな早く行かないと
[02:31.99]悪くない浮世の街
[02:37.05]明日から元通り
[02:42.06]初めての繰り返し
[02:47.04]風は過ぎ去り貴方を置いてく
[02:52.48]此処じゃない街まで
[03:03.99]