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イスラームワールド歌词

歌曲名: イスラームワールド  歌手: トラボルタP  所属专辑: 《ボカロで覚える高校世界史 (MUSIC STUDY PROJECT)》

介绍:《イスラームワールド》 是 トラボルタP 演唱的歌曲,该歌曲收录在《ボカロで覚える高校世界史 (MUSIC STUDY PROJECT)》专辑中,如果您觉得好听的话,就把歌词分享给您的朋友共同聆听,一起支持歌手トラボルタP吧!

イスラームワールド

長久の歴史物語
次々と移りゆく
イスラーム王朝
千夜一夜も遥か
アラピアンワールド
複雑に絡み合う
刻まれるクロニクル
目くるめく イスラームワールド
ムハンマドが アラピア半島を 統一して
ムハンマドの 死後は正統カリフが統治
初代カリフは アブー=バクル
2代カリフの ウマルが
ニハーヴァンドの戦いで 勝利し
エジプトやシリアへ
3代カリフは ウスマーン
4代カリフの アリーは
暗殺される悲劇
支持者たちは
彼を崇める シーア派となる
ムアーウィアが ウマイヤ朝をっくる
そこは改宗者には厳しいアラブ帝国
不満を抱いた ムハンマドの家系の
アッパース家が
ウマイヤ朝を倒し
新たにアッバース朝を開く
アッバース朝は
イスラームを 信仰する皆に平等で
とても寛容な イスラーム帝国
トルコ人奴隷は マムルークとして 軍の要となり
タラス河畔のいで 唐に勝利し
製紙法をもたらす
5代カリフの
ハールーン=アッララードの
頃に最盛期を迎えたのだった
アリーの子孫が イトリース朝を建てた
これが初めてのラーア派政権
シーア派は北アフリカで ファーティマ朝を建てた
同じ頃イランではブワイフ朝が興る
中央アジアでは
サーマーン朝や カラハン朝などが
拡大したことで
イスラームの領土が広がる
シリア イランでは
セルラューク朝が興る
シーア派を退け
スンナ派の時代となる
セルジューク朝では 支配者をスルタンと呼んだ
ヨーロッパから十字軍が派された
サラディンこと
サラーフ=アッディーンが
エジプトの ファーティマ朝を滅ぼし
アイューブ朝を建国
北アフリカでは
ムラービト朝が勢力を拡大
レコンキスタの標的となる
ムラーピト朝のあとに
ムワッヒド朝 ナスル朝が建ち
14921492年までイスラーム王朝を維持
インドには
ガズナ朝 ゴール朝が相次いで侵入
そして
デリー=スルタン朝と呼ばれる諸王国が続く
イラクやイラン
中央アジアは
当時拡大していた
モンゴル帝国
に蹂躙されて
イル=ハン国や
チャガタイ=ハン国に取って代わられたのだった
壊滅的な打撃を
受けたイスラームは
エジプトの
マムルーク朝が中心となる
14世紀半ば
モンゴル帝国は
急速に衰えて
撤退をした
あとの地域に
ティムール朝が
中央アジアを中心に
栄えたのだった
ティムール朝が衰え
神秘主義教団の
教主がイランで サファヴィー朝を興す
アッバース1世の時 イスファハーンを
中心として栄えたのだった
インドは ロディー朝を打ち倒して
ムガル帝国が興る
オスマン帝国が
1299年にアナトリアに誕生
勢力を拡大して行くのだった
メフメト2世が
コンスタンティノープルを
占領して遷都
これ以降さらに拡大して
大帝国となった
オスマン帝国は
スレイマン1世の頃に
最盛期を迎えたのだった
第1次ウィーン包囲で
ヨーロッパに強さを知らしめ
プレヴェザの海戦でも
勝利を勝ち取った
次々と移りゆく
イスラーム王朝
千夜一夜も遥か
アラピアンワールド
複雑に絡み合う
刻まれるクロニクル
長久の歴史物語
目くるめく イスラームワールド

イスラームワールドLRC歌词

[00:00.59]長久の歴史物語
[00:24.54]次々と移りゆく
[00:27.14]イスラーム王朝
[00:29.50]千夜一夜も遥か
[00:31.84]アラピアンワールド
[00:34.33]複雑に絡み合う
[00:36.87]刻まれるクロニクル
[00:41.32]目くるめく イスラームワールド
[00:53.80]ムハンマドが アラピア半島を 統一して
[00:58.50]ムハンマドの 死後は正統カリフが統治
[01:02.83]初代カリフは アブー=バクル
[01:05.31]2代カリフの ウマルが
[01:07.62]ニハーヴァンドの戦いで 勝利し
[01:10.33]エジプトやシリアへ
[01:12.38]3代カリフは ウスマーン
[01:14.84]4代カリフの アリーは
[01:17.17]暗殺される悲劇
[01:18.89]支持者たちは
[01:19.94]彼を崇める シーア派となる
[01:24.58]ムアーウィアが ウマイヤ朝をっくる
[01:28.77]そこは改宗者には厳しいアラブ帝国
[01:34.29]不満を抱いた ムハンマドの家系の
[01:37.21]アッパース家が
[01:39.03]ウマイヤ朝を倒し
[01:40.99]新たにアッバース朝を開く
[01:44.15]アッバース朝は
[01:45.35]イスラームを 信仰する皆に平等で
[01:48.49]とても寛容な イスラーム帝国
[01:53.82]トルコ人奴隷は マムルークとして 軍の要となり
[01:58.58]タラス河畔のいで 唐に勝利し
[02:01.61]製紙法をもたらす
[02:03.20]5代カリフの
[02:05.43]ハールーン=アッララードの
[02:08.03]頃に最盛期を迎えたのだった
[02:15.12]アリーの子孫が イトリース朝を建てた
[02:19.99]これが初めてのラーア派政権
[02:24.58]シーア派は北アフリカで ファーティマ朝を建てた
[02:29.54]同じ頃イランではブワイフ朝が興る
[02:53.51]中央アジアでは
[02:55.59]サーマーン朝や カラハン朝などが
[02:58.49]拡大したことで
[03:00.32]イスラームの領土が広がる
[03:03.14]シリア イランでは
[03:05.22]セルラューク朝が興る
[03:07.92]シーア派を退け
[03:10.05]スンナ派の時代となる
[03:12.83]セルジューク朝では 支配者をスルタンと呼んだ
[03:17.95]ヨーロッパから十字軍が派された
[03:22.12]サラディンこと
[03:23.39]サラーフ=アッディーンが
[03:25.35]エジプトの ファーティマ朝を滅ぼし
[03:29.62]アイューブ朝を建国
[03:32.10]北アフリカでは
[03:34.31]ムラービト朝が勢力を拡大
[03:38.70]レコンキスタの標的となる
[03:41.59]ムラーピト朝のあとに
[03:43.99]ムワッヒド朝 ナスル朝が建ち
[03:46.40]14921492年までイスラーム王朝を維持
[03:51.32]インドには
[03:52.19]ガズナ朝 ゴール朝が相次いで侵入
[03:55.12]そして
[03:55.83]デリー=スルタン朝と呼ばれる諸王国が続く
[04:03.16]イラクやイラン
[04:05.72]中央アジアは
[04:08.02]当時拡大していた
[04:10.47]モンゴル帝国
[04:12.74]に蹂躙されて
[04:15.25]イル=ハン国や
[04:17.60]チャガタイ=ハン国に取って代わられたのだった
[04:22.16]壊滅的な打撃を
[04:24.69]受けたイスラームは
[04:26.88]エジプトの
[04:28.15]マムルーク朝が中心となる
[04:31.96]14世紀半ば
[04:34.39]モンゴル帝国は
[04:36.82]急速に衰えて
[04:39.19]撤退をした
[04:41.57]あとの地域に
[04:44.02]ティムール朝が
[04:46.42]中央アジアを中心に
[04:48.72]栄えたのだった
[04:50.89]ティムール朝が衰え
[04:53.80]神秘主義教団の
[04:55.65]教主がイランで サファヴィー朝を興す
[05:00.42]アッバース1世の時 イスファハーンを
[05:05.25]中心として栄えたのだった
[05:11.23]インドは ロディー朝を打ち倒して
[05:15.23]ムガル帝国が興る
[05:22.39]オスマン帝国が
[05:24.01]1299年にアナトリアに誕生
[05:27.05]勢力を拡大して行くのだった
[05:31.57]メフメト2世が
[05:33.55]コンスタンティノープルを
[05:35.12]占領して遷都
[05:37.03]これ以降さらに拡大して
[05:39.52]大帝国となった
[05:41.51]オスマン帝国は
[05:43.62]スレイマン1世の頃に
[05:47.04]最盛期を迎えたのだった
[05:51.28]第1次ウィーン包囲で
[05:53.41]ヨーロッパに強さを知らしめ
[05:55.98]プレヴェザの海戦でも
[05:58.01]勝利を勝ち取った
[06:03.10]次々と移りゆく
[06:05.61]イスラーム王朝
[06:07.95]千夜一夜も遥か
[06:10.22]アラピアンワールド
[06:12.72]複雑に絡み合う
[06:15.20]刻まれるクロニクル
[06:17.47]長久の歴史物語
[06:19.64]目くるめく イスラームワールド

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