銀色歌词

[00:00.000] 作词 : 小竹正人
[00:00.150] 作曲 : 長沢知亜紀/永野小織/YHEL
[00:00.300]
[00:00.310]例えると君はね　全然懐かない
[00:06.640]銀色の子猫みたい Ah
[00:15.590]
[00:23.090]ぎゅっとしがみついたあとで
[00:27.310]ひとりになるのは　かなしいな
[00:33.240]夜空では　三日月だけが
[00:37.520]冷たい匂い　放つんだ
[00:42.720]さっき　君の左肩　傾いて頬寄せた私の
[00:52.870]髪を撫でないまま　キスをしないまま
[00:58.030]今日も帰るの？
[01:04.450]ねえ君は　愛しすぎたことが　好きになりすぎたことが
[01:10.870]一度でもあるのでしょうか？
[01:16.040]傷を遺さないから　痛みに気づけない
[01:21.020]どこからが「さよなら」か　教えてよ
[01:31.220]
[01:36.890]この部屋を飛び出したとき
[01:41.450]行く場所　いつでも同じなの？
[01:47.110]別の名前をつけられて　他の人を抱いてるの？
[01:56.530]もう　死ぬほど淋しい
[02:01.880]こんなふうに君がまた消えるたび
[02:06.730]約束なんてね　真実なんてね
[02:12.130]貰えないから
[02:18.480]ねえ君は　せめて雨になって　私に降ってください
[02:24.760]びしょびしょに濡らしてください
[02:30.030]その雨にまぎれたら　泣いて泣きじゃくるわ
[02:35.060]一番暑い夏に　綺麗に咲いていた
[02:42.710]若さという名の　花を摘みとった君は
[02:50.330]私に光も　水も優しさも　くれなかった人
[02:59.430]ねえ君は　愛しすぎたことが　好きになりすぎたことが
[03:05.640]一度でもあるのでしょうか？
[03:10.820]傷を遺さないから　痛みに気づけない
[03:15.900]どこからが「さよなら」か　教えてよ
[03:26.600]
[03:30.010]例えると君はね　明日を照らさない
[03:36.070]銀色の月明かり