残響散歌歌词

[00:00.000] 作词 : Aimer
[00:01.000] 作曲 : 飛内将大
[00:21.372]誰が袖に咲く幻花 ただそこに藍を落とした
[00:26.696]派手に色を溶かす夜に 銀朱の月を添えて
[00:31.761]
[00:32.167]転がるように風を切って 躓くごとに強くなった
[00:37.573]光も痛みも怒りも全部抱きしめて
[00:42.578]選ばれなければ 選べばいい
[00:48.032]
[00:48.410]声よ轟け 夜のその向こうへ 涙で滲んでた
[00:51.539]あんなに遠くの景色まで 響き渡れ
[00:59.299]何を奏でて 誰に届けたくて 不確かなままでいい
[01:05.694]どんなに暗い感情も どんなに長い葛藤も
[01:11.018]歌と散れ
[01:13.260]残響
[01:14.031]
[01:25.439]ただ一人舞う千夜 違えない帯を結べば
[01:31.075]派手な色も負かす様に 深紅の香こそあはれ
[01:36.203]
[01:36.528]この先どんなつらい時も 口先よりも胸を張って
[01:42.045]抱いた夢の灯りを全部 辿るだけ
[01:46.862]逃げ出すためここまで来たんじゃないだろ
[01:56.575]
[02:09.818]選ばれなければ 選べばいい
[02:15.400]
[02:22.401]声をからして 燃える花のように 闇間を照らしたら
[02:28.649]曖昧過ぎる正解も譜面にして
[02:33.392]夜を数えて 朝を描く様な 鮮やかな音を鳴らす
[02:39.715]どんなに深い後悔も どんなに高い限界も
[02:45.234]掻き消して
[02:47.466]残響