逆沙華
為されるもの 遂げられるもの
赫と混じりあい
返り血十二単 漂うは乱れ髪
麗らかなる指先で 影落とし呼び戻す
子の刻で咲かず 枝垂れ榊
軾裂かれ その華は揖を示す
踊れ 宴 神威社で
踊れ 纏え 神楽槌の音
踊れ 唄え 紙垂の露
焦熱で灼き払え 逆花火
千切れ 錆の芯 執着を
月の満ち欠けすら 憎い
「彼」の「岸」へ「花」も断つ
その恨みこそ 変え難きもの
醒め難きものであれ
課されるもの 貪るもの
赫と混じりあい
返り血十二単 漂うは禍根の目
踊れ 宴 神威社で
踊れ 纏え 神楽槌の音
踊れ 唄え 紙垂の露
狂い咲く形相の 逆花火
禍つ華縋や也 刈り縄に首
四肢渡し 根を剥ぎ 傷み流し
伊邪波が相か 薮に醜女に見えぬもの
それが あなた
焦熱で灼き払え 逆花火
千切れ 錆の芯 執着を
月の満ち欠けすら 憎い
「彼」の「岸」へ「花」も断つ
その恨みこそ 変え難きもの
醒め難きものであれ
逆沙華LRC歌词
[00:25.34]為されるもの 遂げられるもの
[00:31.12]赫と混じりあい
[00:35.20]返り血十二単 漂うは乱れ髪
[00:44.98]
[00:45.56]麗らかなる指先で 影落とし呼び戻す
[00:56.32]子の刻で咲かず 枝垂れ榊
[01:01.76]軾裂かれ その華は揖を示す
[01:07.61]
[01:07.89]踊れ 宴 神威社で
[01:13.46]踊れ 纏え 神楽槌の音
[01:18.64]踊れ 唄え 紙垂の露
[01:23.30]焦熱で灼き払え 逆花火
[01:29.06]
[01:29.38]千切れ 錆の芯 執着を
[01:34.13]月の満ち欠けすら 憎い
[01:39.83]「彼」の「岸」へ「花」も断つ
[01:43.58]その恨みこそ 変え難きもの
[01:48.96]醒め難きものであれ
[01:56.43]
[02:21.29]課されるもの 貪るもの
[02:27.06]赫と混じりあい
[02:31.11]返り血十二単 漂うは禍根の目
[02:41.56]
[02:42.26]踊れ 宴 神威社で
[02:47.62]踊れ 纏え 神楽槌の音
[02:53.01]踊れ 唄え 紙垂の露
[02:57.74]狂い咲く形相の 逆花火
[03:04.06]
[03:04.53]禍つ華縋や也 刈り縄に首
[03:09.83]四肢渡し 根を剥ぎ 傷み流し
[03:15.65]伊邪波が相か 薮に醜女に見えぬもの
[03:22.35]それが あなた
[03:28.16]
[03:48.96]焦熱で灼き払え 逆花火
[03:54.68]
[03:55.03]千切れ 錆の芯 執着を
[03:59.79]月の満ち欠けすら 憎い
[04:05.47]「彼」の「岸」へ「花」も断つ
[04:09.21]その恨みこそ 変え難きもの
[04:14.60]醒め難きものであれ
[04:22.05]