水彩に似てゆく (self cover)歌词

[00:00.000] 作词 : エイハブ
[00:01.000] 作曲 : エイハブ
[00:17:48]傘を差すにはちと、
[00:18:81]億劫になるような降りだ。
[00:20:37]きっとそんなだから僕はさ、
[00:22:10]小さな後悔を積むんだ。
[00:24:03]案の定のゲリラは
[00:25:27]少し痛みを伴った。
[00:26:97]次いで心に刺さっている
[00:28:59]この大きな棘も痛んだ。
[00:30:75]選択と後悔を
[00:31:99]重ねていた日々たちへ。
[00:33:72]どうせならと思うのは、
[00:35:21]いつも終わりになってから。
[00:37:62]分からなくなったら、
[00:38:56]まずあなたを探すんだ。
[00:40:15]そして、もうここには居ないと
[00:41:73]また理性で僕を諭すさ。
[00:44:13]確かな事は無くって、
[00:45:20]いつか何かが起こっちゃう。
[00:46:74]そんな可能性だけ並んで、
[00:48:39]掴めない事に気づいた。
[00:50:45]選択と後悔を
[00:51:64]重ねていた日々たちへ、
[00:53:39]立ち入ってしまっても、
[00:55:15]それで変わらなかったなら？
[00:57:41]大事にしていた物全部が
[01:01:42]消えてったのは
[01:03:12]ぼくに覚悟が無くって
[01:04:87]照らされた灯が眩しくて
[01:06:52]影が写ったから
[01:10:48]傘を差すのももう、
[01:11:67]馬鹿らしくなってきた。
[01:13:09]そうだ、このままこの雨にさ
[01:14:83]溶けてしまえるだろうか。
[01:16:93]大事なもの、持ちきれなくなり
[01:18:52]泣く泣く置いてきた。
[01:19:70]ならば、どうして
[01:20:71]後ろ暗いものは全部
[01:22:09]持ってんだろうなぁ。
[01:23:47]苦しみや不安、傷に限って、
[01:25:38]忘れた事は無かった。
[01:27:09]いつでも後悔が
[01:27:99]身を裂いてくるんだ。
[01:30:13]優しさや喜びもいつだって
[01:33:24]僕を見てるのにね。
[01:36:86]向き合う事が怖いのさ
[01:40:96]間違いを認めるとかの
[01:43:46]覚悟が無くって
[01:44:53]避けた事にも傷ついた
[01:45:94]いつか壊れちゃうな
[02:16:57]大事にしていた物全部が
[02:20:56]晴れてったのは僕の覚悟が決まって
[02:24:11]全て背負って行くために
[02:25:57]僕が光ったから
[02:29:66]水彩に似てしまった僕の
[02:31:22]姿が見えているだろうか？
[02:33:04]溶けたとしてまだ分かるように
[02:36:88]光っていたい
[02:38:78]その意思で十分かい？