後姿の時雨れてゆくか (置き傘にご注意を[東方星蓮船])
原曲:万年置き傘にご注意を
気付けば独りきり残され
誰も知らぬ場所を彷徨って
役目も果たせずにいつまで
永らえ続ければいいのだろう
数えることさえ馬鹿らしい
そこにあるのは 擦れ違いだけ
心は冷たく凍りつく
溶かす温もり 決して見つからず
独り歩く分厚い雲を見上げて
辿り着く場所もわからずに <時は過ぎ>
雨が降れば誰かの温もり想い
寂しさがこの胸を突き刺す
生きる意味さえなく疎まれ
居場所さえ定まらないなら
この世を呪わずにどうして
道を選ぶことができるのか
全ては虚しい繰り返し
心にかかる雨雲はいつ
晴れる日を迎えるのだろう
待ち続けても 違う日は来ない
空は巡り流れる時を映して
自問の荒野を見下ろせば <いつまでも>
独り憂う存在の意味は消えて
差し伸べる手を求めて明日を見る
不意に訪れる方舟は
どこへと向かい 何を見つける
拠り所のない期待だけ
心動かし 今空目指して
やがて明ける長い暗闇の中で
確かに見える救いの手が <輝いて>
それはきっと無償の愛を授けて
一つの不条理を壊すだろう
後姿の時雨れてゆくか (置き傘にご注意を[東方星蓮船])LRC歌词
[00:00.000] 原曲:万年置き傘にご注意を
[00:05.572]
[00:21.854] 気付けば独りきり残され
[00:28.437] 誰も知らぬ場所を彷徨って
[00:33.335] 役目も果たせずにいつまで
[00:39.089] 永らえ続ければいいのだろう
[00:42.997]
[00:43.183] 数えることさえ馬鹿らしい
[00:47.834] そこにあるのは 擦れ違いだけ
[00:53.540] 心は冷たく凍りつく
[00:58.402] 溶かす温もり 決して見つからず
[01:04.425]
[01:05.517] 独り歩く分厚い雲を見上げて
[01:10.618] 辿り着く場所もわからずに <時は過ぎ>
[01:16.230] 雨が降れば誰かの温もり想い
[01:21.260] 寂しさがこの胸を突き刺す
[01:25.977]
[01:37.624] 生きる意味さえなく疎まれ
[01:44.389] 居場所さえ定まらないなら
[01:48.458] この世を呪わずにどうして
[01:53.507] 道を選ぶことができるのか
[01:58.611]
[01:58.933] 全ては虚しい繰り返し
[02:03.903] 心にかかる雨雲はいつ
[02:09.568] 晴れる日を迎えるのだろう
[02:14.578] 待ち続けても 違う日は来ない
[02:20.459]
[02:21.395] 空は巡り流れる時を映して
[02:26.439] 自問の荒野を見下ろせば <いつまでも>
[02:32.215] 独り憂う存在の意味は消えて
[02:37.133] 差し伸べる手を求めて明日を見る
[02:44.474]
[03:04.302] 不意に訪れる方舟は
[03:09.070] どこへと向かい 何を見つける
[03:14.873] 拠り所のない期待だけ
[03:19.725] 心動かし 今空目指して
[03:25.645]
[03:26.540] やがて明ける長い暗闇の中で
[03:31.804] 確かに見える救いの手が <輝いて>
[03:37.538] それはきっと無償の愛を授けて
[03:42.457] 一つの不条理を壊すだろう