孟姜女 (念白附)
风かぜ薫かおる秋あきに瓜うりから生うまれ
季き节せつが巡めぐれば
君きみに出で会あえた
肌はだ寒さむい秋あきに
君きみは捕とられ
遥はるかに送おくられ
长ちょう城じょうを筑きずくんだという
どれだけ 时ときが経たっても忘わすれない
必かならず帰かえってきてね
暖あたたかくそよ风かぜ 頬ほほを抚なでると
キミの腕うでに抱だかれるような
十じゅう年ねん後ごはきっともっと素す敌てきになって
その时ときは きっと今いま以い上じょうに
君きみを爱あいせる
石いしを积つみ上あげば匈奴てきを防ふせげる
长ながき城じょう壁へきには恵めぐまれたという
石したいを积つみ过すぎて登のぼり难にくく
风かぜでも阻はばまれ ここを通とおれないと
それでも 会あいに往いくと决きめた
北きたへ向むかう 长ちょう城じょうまで
色いろ鲜あざやかな夕ゆう日ひ颜かおを染そめると
人混ひとごみの中なか君きみはいないよ
ねえどうしたの? もう待またないの? どこにいるの?
十じゅう年ねんなんて早はやいものと
思おもっていたのに…
人ひとから 君きみの骨ほねはここにって
この真ま下したに埋うめてる
泣なき叫さけぶ 大声おおごえにひび割われる空そら
こんなんじゃダメだよ…
君きみを见みれない…
崩くずれてく长ちょう城じょうの下したから出でてく
ああそうだね よかったね やっと
君きみに会あえた
孟姜女 (念白附)LRC歌词
[00:23.370]风かぜ薫かおる秋あきに瓜うりから生うまれ
[00:28.770]季き节せつが巡めぐれば
[00:31.820]君きみに出で会あえた
[00:34.480]肌はだ寒さむい秋あきに
[00:37.330]君きみは捕とられ
[00:39.330]遥はるかに送おくられ
[00:42.380]长ちょう城じょうを筑きずくんだという
[00:45.740]どれだけ 时ときが経たっても忘わすれない
[00:50.840]必かならず帰かえってきてね
[00:56.790]暖あたたかくそよ风かぜ 頬ほほを抚なでると
[01:02.550]キミの腕うでに抱だかれるような
[01:08.200]十じゅう年ねん後ごはきっともっと素す敌てきになって
[01:13.960]その时ときは きっと今いま以い上じょうに
[01:18.160]君きみを爱あいせる
[01:31.180]石いしを积つみ上あげば匈奴てきを防ふせげる
[01:36.640]长ながき城じょう壁へきには恵めぐまれたという
[01:42.040]石したいを积つみ过すぎて登のぼり难にくく
[01:47.350]风かぜでも阻はばまれ ここを通とおれないと
[01:53.520]それでも 会あいに往いくと决きめた
[01:58.580]北きたへ向むかう 长ちょう城じょうまで
[02:04.530]色いろ鲜あざやかな夕ゆう日ひ颜かおを染そめると
[02:10.430]人混ひとごみの中なか君きみはいないよ
[02:16.220]ねえどうしたの? もう待またないの? どこにいるの?
[02:21.580]十じゅう年ねんなんて早はやいものと
[02:26.080]思おもっていたのに…
[02:38.940]人ひとから 君きみの骨ほねはここにって
[02:43.840]この真ま下したに埋うめてる
[02:49.550]泣なき叫さけぶ 大声おおごえにひび割われる空そら
[02:55.550]こんなんじゃダメだよ…
[02:58.410]君きみを见みれない…
[03:01.280]崩くずれてく长ちょう城じょうの下したから出でてく
[03:06.880]ああそうだね よかったね やっと
[03:11.080]君きみに会あえた