クラウド歌词

[00:00.000] 作词 : 新藤晴一
[00:01.000] 作曲 : 新藤晴一
[00:11.35]微笑んだ二人が写っている写真や
[00:16.60]肩を寄せて聴いたプレイリストとか
[00:22.07]今じゃ遠いお空のクラウドに残るだけ
[00:27.46]時を止めたままで
[00:31.52]ログインパスワードは覚えてる　忘れるわけのない数字さ
[00:43.28]毎年二人で祝ったからね　その後のストーリー　何も知らず
[00:59.01]砂に書いたラブレターのように
[01:04.00]波がさらってくれたなら
[01:09.65]燃えるような夕日だけが今日も恋人たちを染めている
[01:22.67]
[01:31.78]眠りに落ちるまで語り合った時間や
[01:36.63]明日もまた会える幸福感とか
[01:42.15]それは遠いお空のクラウドにもないけど
[01:47.21]ここに刻まれてる
[01:51.49]駅裏の小さなあのカフェ　ひっそりと閉店したみたい
[02:03.24]ひとつずつ消える　名残というか　歴史というか　不意に涙
[02:19.16]流れ星に何を願ったか
[02:24.11]君が言い合おうと言うから
[02:29.62]それがきっとダメだったね　胸に秘めたままなら叶ったかな
[02:43.13]
[02:59.15]いつかは開きたくなるのかな？
[03:04.15]卒業アルバムとかそうだろう
[03:09.80]若かったと笑えるかな？　綺麗な思い出に
[03:20.08]砂に書いたラブレターのように
[03:25.48]波がさらってくれたなら
[03:30.97]燃えるような夕日だけが今日も恋人たちを染めている