PUPA歌词

[00:00.000] 作词 : 秋山黄色
[00:00.020] 作曲 : 秋山黄色
[00:00.040]
[00:16.023] 全速と焦燥で潰れかけた肺の
[00:20.319] 振動と鼓動の連動が
[00:23.702] 瞬間と実感が口癖になっていた事も
[00:27.802] なんかの酷い間違いみたいになっているんだ
[00:33.576]
[00:46.284] 涼しげな顔と引き換えに
[00:50.227] 内に隠した中3と
[00:53.891] 五体に降り注ぐ6月で
[00:57.491] 間の心が溶けそうだ
[01:01.607]
[01:01.753] 蝉のクラクションで真夏を知った
[01:05.340] 四畳半 椅子に張り付くストーリー
[01:09.303] 俺一人が蛹のまんま
[01:12.786] 虚しいくらいに青青青青
[01:18.028]
[01:24.517] 心が勝手に覚えてるんだよ
[01:28.220]
[01:28.444] 24先進国で茹だり上がって無駄に踊って
[01:32.230] 重ねるだけの歳に意味無えって知ってるよ
[01:35.794] なあ 「エンドロールで名前が無い」
[01:39.288] よりさあ「イデオロギーがクソつまんない」
[01:43.737]
[01:59.947] 殻の内側の居心地が
[02:03.993] 啄まれいずれ悪くなる憧憬
[02:08.440]
[02:08.947] 俺の一瞬が蝉の全てか？
[02:12.552] 酩酊 虫に劣るベロシティー
[02:16.371] 肌はYellowで中身はRed
[02:19.973] 虚しいくらいに青青青青
[02:24.012]
[02:24.150] 夏の一瞬が全て暴いた
[02:27.545] のろまな足に怒るヒストリー
[02:31.432] 俺自身は真顔のまんま
[02:34.974] 虚しいくらいに青青青青青青青青
[02:49.691]