3月9日歌词

[00:00.000] 作词 : 藤巻亮太
[00:00.000] 作曲 : 藤巻亮太
[00:00.00]流れる季節の真ん中で
[00:07.09]ふと日の長さを感じます
[00:13.74]せわしく過ぎる日々の中に
[00:20.43]私とあなたで夢を描く
[00:26.95]3月の風に想いをのせて
[00:33.66]桜のつぼみは春へとつづきます
[00:40.00]
[00:52.21]溢れ出す光の粒が
[00:58.79]少しずつ朝を暖めます
[01:05.44]大きなあくびをした後に
[01:12.06]少し照れてるあなたの横で
[01:18.75]新たな世界の入口に立ち
[01:25.45]気づいたことは　1人じゃないってこと
[01:32.14]瞳を閉じれば　あなたが
[01:38.81]まぶたのうらに　いることで
[01:45.46]どれほど強くなれたでしょう
[01:52.12]あなたにとって私も　そうでありたい
[01:59.22]
[02:10.47]砂ぼこり運ぶ　つむじ風
[02:17.12]洗濯物に絡まりますが
[02:23.85]昼前の空の白い月は
[02:30.45]なんだかきれいで　見とれました
[02:37.23]上手くはいかぬこともあるけれど
[02:43.77]天を仰げば　それさえ小さくて
[02:50.84]青い空は凛と澄んで
[02:57.14]羊雲は静かに揺れる
[03:03.74]花咲くを待つ喜びを
[03:10.17]分かち合えるのであれば　それは幸せ
[03:17.48]
[03:19.19]この先も　隣で　そっと微笑んで
[03:28.82]瞳を閉じれば　あなたが
[03:35.49]まぶたのうらに　いることで
[03:42.13]どれほど強くなれたでしょう
[03:48.72]あなたにとって私も　そうでありたい