蒼い嗚咽をもう一度歌词

[00:00.000] 作词 : Eight
[00:00.200] 作曲 : Eight
[00:00.400]
[00:19.222] 永遠のような夢をさまよって軋んだ心では
[00:28.032] 鈍痛に響く幾多の悲鳴を押し込められない
[00:37.420]
[00:37.566] パッと消える怯弱な愛に縋ってはまた傷になる
[00:46.551] きっともしも最後に願うならば、もう一度
[00:54.824]
[00:55.519] 吐きそうな量の群青があふれだして
[01:00.336] 枯れた今日を飲み込んでゆく
[01:04.587] 東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を救えない
[01:13.620] あの日見た流星はどこへ消えたの
[01:18.154] 緩やかに朽ち果てるなら、夜明けなどいらない
[01:25.584]
[01:41.493] 永遠のような夢をさまよって歪んだこの眼には
[01:50.375] 黎明に揺れる今日の蜃気楼が強く焼きついた
[01:59.523]
[01:59.746] あっという間に巣食った幻に沈んではまた癖になる
[02:08.895] 酸に浮かぶハートが溶ける前に、もう一度
[02:16.842]
[02:17.461] 錆びついたこの運命が痛みだして
[02:22.447] 湿気た愛を蝕んでゆく
[02:26.944] 継ぎ接ぎの心を縫い合わせて 灯火に縋る白昼夢
[02:35.877] あの日見た流星が私にとっての
[02:40.497] 見つからない最後のピースだとそう信じているだけ
[02:47.858]
[02:48.056] 歩き続けて涙枯れても覚めないけど
[02:55.500] ただ目の前は蒼くて、まだもう一度、もう一度だけ
[03:03.397]
[03:03.542] 吐きそうな量の群青があふれだして
[03:08.187] 褪せたノームを穿ってゆく
[03:12.704] 東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を笑えない
[03:21.594] あの日見た流星はどこへ消えたの
[03:26.130] 何もかも蒼に染めたなら、答えなどいらない
[03:36.383]