砂の城歌词

[00:00.665]作詞：いしわたり淳治
[00:01.755]作曲：藤本和則
[00:02.774]編曲：藤本和則
[00:03.792]
[00:35.134]赤い海へ陽が無言で沈んで
[00:45.120]空翔る鳥は自由に歌っている
[00:53.415]
[00:55.186]自由を追うことを
[01:00.304] 止めたそのときに
[01:03.773]ひとははじめて自由になれるのに
[01:13.972]
[01:22.938]青い葉や花がやさしくひらいて
[01:33.028]鮮やかな色で自然に笑っている
[01:41.846]
[01:43.259]自然でいることを
[01:48.385]止めたそのときに
[01:51.696]ひとははじめて自然になるんだ、と
[02:01.772]
[02:04.463]強がるように　いつまでも
[02:14.729]砂の城には住んでいられないさ
[02:26.174]
[02:31.137]新しい波が時代をさらって
[02:41.247]遠い日の夢や自分を流していく
[02:49.947]
[02:51.405]自分をさがすことを
[02:56.669]止めたそのときに
[02:59.961]ひとははじめて自分を知るんだろう
[03:08.739]
[03:12.816]何も言わない海
[03:17.722]何も知らないふり
[03:22.764]波が砂の城を崩していく
[03:35.906]