夏の音を残して歌词

[00:00.000] 作词 : 山崎寛子
[00:01.000] 作曲 : 山崎寛子
[00:13.00]横顔がほら どこか寂しく瞬きする
[00:24.80]遠く離れる 夏の音を残したまま
[00:36.00]透明な空に包まれた
[00:41.50]儚げな君はきれいで
[00:47.00]愛しさを集めるみたいに
[00:53.00]そっと君を守りたい
[00:59.00]深く、深く
[01:07.00]聞かせて 君の言葉
[01:13.00]震えるその手を握った
[01:19.00]二人をつなぐ今日が
[01:25.00]切ないほど響いている
[01:44.00]じわりと滲む 夏の記憶が映し出した
[01:55.60]優しい君の寂しさまで触れていたい
[02:06.00]傷つくことに慣れずにただ
[02:12.00]やわらかな雨を落とした
[02:18.80]君のこころを揺らしたもの
[02:24.00]すべて受けて抱き締める
[02:30.00]強く、強く
[02:38.00]教えて 君のなみだ
[02:44.00]小さな手を重ね合った
[02:50.00]二人が出会えた意味を
[02:56.00]いま隣で感じながら
[03:29.00]忘れない 夏の音に
[03:34.00]今日という願いをあずけた
[03:40.00]二人が変わらずまた
[03:46.00]「あの日のこと」って笑う日まで
[03:52.00]誰かを愛すること
[03:58.00]君のそばで感じながら