Ad ~Millia~
世界は初め 灰色て
陽の当たらない 場所佇んでた
長い夜 遠い朝 待ち侘びながら
かじかむ指で なぞる空の弦
灌いだ まどろみの奥で
私を呼ぶ あなたはだれ?
誰そ彼に手を振った 待宵の夢
ほどけた瞼 霞み見た光
眩しさ 指の隙間から
くすぐる 冷めていた頬を
廻りだした 胸の音ことこと
巡りだした 生まれた意味を
暁 別つ月の水面に
白縫いの灯が ゆらゆら揺れた
重ならない 円かな仕組みの中で
繫がるの 真向いの熱が 今
終わりはきっと もうすぐに
世界の緑 空を眺めてた
黒と白 陰と明 だけの視界に
躍ったそれは 数多色の鮮
見て 雲一色の空を
朝焼け 夕焼けが染めた
見て 無垢一色の土肌に
刻みついた 二つ足跡
彩 森羅万象の顔
紅の手が 自在色づけた
愛という 万物起源の術で
繫がるの 真向いの熱に 今
重なりたい 交り合おうとする心
往きましょう 何時の環の中でもきっと
暁 別つ月の水面に
白縫いの灯が ゆらゆら揺れた
重ならない 円かな仕組みの中で
繫がるの 真向いの熱が 今
Ad ~Millia~LRC歌词
[00:16.570]世界は初め 灰色て
[00:24.530]陽の当たらない 場所佇んでた
[00:31.540]長い夜 遠い朝 待ち侘びながら
[00:40.260]かじかむ指で なぞる空の弦
[00:49.640]灌いだ まどろみの奥で
[00:57.630]私を呼ぶ あなたはだれ?
[01:05.620]誰そ彼に手を振った 待宵の夢
[01:13.110]ほどけた瞼 霞み見た光
[01:20.240]眩しさ 指の隙間から
[01:28.000]くすぐる 冷めていた頬を
[01:35.580]廻りだした 胸の音ことこと
[01:43.540]巡りだした 生まれた意味を
[01:51.630]暁 別つ月の水面に
[01:57.420]白縫いの灯が ゆらゆら揺れた
[02:07.120]重ならない 円かな仕組みの中で
[02:14.900]繫がるの 真向いの熱が 今
[03:12.360]終わりはきっと もうすぐに
[03:20.030]世界の緑 空を眺めてた
[03:27.960]黒と白 陰と明 だけの視界に
[03:36.300]躍ったそれは 数多色の鮮
[03:42.690]見て 雲一色の空を
[03:50.590]朝焼け 夕焼けが染めた
[03:58.300]見て 無垢一色の土肌に
[04:06.040]刻みついた 二つ足跡
[04:18.120]彩 森羅万象の顔
[04:23.900]紅の手が 自在色づけた
[04:33.380]愛という 万物起源の術で
[04:41.240]繫がるの 真向いの熱に 今
[04:56.910]重なりたい 交り合おうとする心
[05:04.550]往きましょう 何時の環の中でもきっと
[05:20.260]暁 別つ月の水面に
[05:26.590]白縫いの灯が ゆらゆら揺れた
[05:35.810]重ならない 円かな仕組みの中で
[05:43.900]繫がるの 真向いの熱が 今