サマー・ソルジャー歌词

[00:03.84]作詞：曽我部恵一
[00:06.58]作曲：曽我部恵一
[00:09.78]暑さにまかせ 二人は街へ出た
[00:19.81]夏の太陽ギラギラまぶしいから
[00:28.53]蜃気楼がゆっくり近づいたら
[00:40.35]立ち止まって 二人を狂わせる
[00:50.83]君の瞳濡らすのは
[00:55.95]遠くに見える海なのか
[01:02.06]僕の心揺らすのは
[01:06.18]溶け出して行く季節なのか
[01:14.30]愛し合う二人 はにかんで
[01:24.23]何にも喋らず 見つめあう
[01:34.46]それは天気のせいさ...
[02:01.48]いつでも夏はふたりを放り出す
[02:11.26]血を流させてそれでもそのままで
[02:21.36]ビルの群がグラリと波打ったら
[02:31.61]おおいかぶさって二人を狂わせる
[02:42.62]その唇染めるのは
[02:47.04]彼方に沈む夕陽なのか
[02:52.95]僕の心つかまえて
[02:57.48]青ざめさせる恋の季節
[03:05.49]愛し合う二人 はにかんで
[03:15.24]何にも喋らず 見つめ合う
[03:25.39]それは天気のせいさ...
[03:52.25]それは本の八月の冗談だったんだ
[04:01.61]心震わせ言葉つまらせ
[04:08.01]囁いてみただけさ
[04:33.59]愛し合う二人 はにかんで
[04:43.08]何にも喋らず 見つ合あう
[04:53.07]それから先は
[04:58.21]hey hey hey…
[05:19.47]八月の小さな冗談と真夏の重い病い
[05:29.99]天気のせい それは暑さのせい
[05:35.36]それから先は…