黄昏ジュヴナイル歌词

[00:01.08]鮮やかな紅の夕日
[00:07.96]それは燃える青春の記憶
[00:32.17]今日もまた熱帯びて放射する
[00:37.68]溢れ出すこの思い
[00:43.33]校庭を吹き抜ける風の中
[00:48.92]見つけた微かな証
[00:54.93]答えはどこにあるの
[01:00.88]両手を伸ばし、真実だけを探す
[01:06.70]日暮れ落ち
[01:08.88]漆黒の鳥が舞い上がる
[01:12.74]揺らめくは陽光の残照
[01:17.25]それは眩い青春の日々を描いてる
[01:28.59]繰り返す平凡な毎日に
[01:34.34]胸の苦しさ覚えた
[01:40.12]放課後の屋上に駆け上がり
[01:46.24]金網越し見上げた雲
[01:52.00]明日に何があるの
[01:57.97]両手をかざし、彼方の空へ叫ぶ
[02:03.68]くらむ街
[02:05.60]玉梓の白い花開く
[02:09.83]きらめくは草露の雫
[02:14.42]それは淡い青春の日々を映してる
[02:23.18]戸惑い、迷いながら
[02:28.37]人は青春を生きる
[02:50.40]彼の岸辺、薄明にツヅレサセ響く
[02:57.88]瞬くは明星の灯火
[03:02.22]それは褪せぬ青春の日々を照らしてる