線香花火歌词

[00:00.000] 作词 : Maguro Taniguchi
[00:01.000] 作曲 : Maguro Taniguchi
[00:12.810]ベランダで並んで夜風に当たれば
[00:21.060]生ぬるい温度と都会の匂い
[00:28.280]居場所を時々見失う僕を
[00:35.320]世界と繋ぐのはいつも君だったな
[00:45.310]
[00:56.660]大通り走る車の音すら
[01:03.540]メロディーになって僕らを包んだ
[01:10.640]終わりがくること忘れるくらいに
[01:17.700]魔法に肩まで浸かっていたんだ
[01:24.960]些細な思い出がいつまでも消えないまま
[01:39.170]過去に生きてちゃいけないこと
[01:45.860]わかってる、それでも
[01:53.040]一人、ベランダ、零れ落ちてく
[02:00.060]涙と線香花火
[02:07.230]
[02:35.520]パチパチと燃える花火の灯りで
[02:42.540]キラキラと光る君の横顔が
[02:49.670]落とした火種の焦げ跡みたいに
[02:56.710]まだ残ってる
[03:04.210]過去に生きてちゃいけないこと
[03:10.720]わかってる、それでも
[03:17.710]一人、ベランダ、零れ落ちてく
[03:24.690]涙と線香花火
[03:32.000]