花火歌词

[00:28.21]台風が過ぎて 街は風を感じていた
[00:34.90]僕は急ぎ足で 人波をかき分けた
[00:43.42]東京の空に 今夜花が咲くらしい
[00:50.13]空は待ちわびている 雲ひとつないまま
[00:58.72]忙しい毎日に 追われて眠るだけ
[01:06.33]それらしい言い訳で 置き去りにしてる 夢の跡
[01:16.75]誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから
[01:24.77]居心地の良い場所にそっと 流れている
[01:31.98]僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから
[01:39.87]あの日見た花火 思い出した
[01:45.59]大人になっていく
[01:48.71]それに気付かず　
[01:51.24]空を見上げてた 振り返る暇もないままに
[02:15.39]溢れる出す人は 楽しそうに歩いてる
[02:22.2]僕は何かを探して　
[02:25.78]走り出していたんだ
[02:30.53]何加わる表情で 日々を過ごしている
[02:37.26]忘れられないのに 忘れたフリしている 夢の先
[02:47.73]明日もまただ続いていく 今日の続きだけを
[02:56.90]知らず知らずの内にきっと 繰り返してる
[03:03.38]僕らはそれでもまだ　
[03:07.27]何かを信じたいから
[03:11.13]打ち上がる花火眺めてた 色とりどりの花が咲いている　
[03:22.6]空に見惚れてた あの頃の僕に会いに行く
[03:31.78]確かに聞いていた 夏が終わる音繰り返し鳴り響く　
[03:41.52]胸の奥を締め付ける音だった
[03:55.28]誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから
[04:02.80]居心地の良い場所にそっと 流れるけど Yeah...
[04:13.92]僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから
[04:21.79]あの日見た花火 思い出した
[04:27.56]大人になっていく
[04:30.49]それに気付かず　
[04:33.10]空を見上げてた 振り返る暇もがないのなら　
[04:42.61]前を見て歩こう