ダーウィンに捧ぐ
作词 : 熊谷和海
作曲 : 熊谷和海
大地から手を離せ
二本足で立て
名も無き草原に
遥か地平から
眩い光が射していた
一匹の猿が今
生まれた意味を知る為
旅立とうとしていた
「意味の無いことは止めなよ」
「餌も水も家も此処にある」
仲間達はそう嗤ったが
「俺は地に落ちて泥塗れ」
「の安心にはウンザリしてんだ」
大地から手を離せ
二本足で立て
空になった手で抱き合えば良い
ヒトは愛を知って進化する
道無き未知は怖い
だからこそ行け
決まりきった未来を棄てる時
始まるんだよ
君の歴史
旅を続ける内
一匹 又 一匹と
同志が彼の後に続いた
その群れの頭上を
信天翁(あほうどり)が一羽
風を切って追い越していった
「それが進化かい?」
「劣等種よ」
「腕など羽に及ぶまい」
鳥は消魂(けたたま)しく嗤ったが
「この手は繋ぐ為にある」
「翼なんか要らねえんだ」
大空を睨みつけ
目指す世界の涯
力無き自分を認めれば
孤独は孤高へと深化する
今 同じ夢を見て
追う友がいる
独りではないって気付いたら
ヒトになった
人類の夜明け
ダーウィンに捧ぐ ダーウィンに捧ぐ
ダーウィンに捧ぐ ダーウィンに捧ぐ
この進化を
ダーウィンに捧ぐ
大地から手を離せ
二本足で立て
空になった手で抱き合えば良い
ヒトは愛を知って進化する
夢を自由を取り戻せ
二本指 翳せ
栄光のサインを掲げ 皆
理想の世界へ歩いていけ
誰の猿真似でもない
本当の自分を
嗤われる覚悟が出来た時
始まるんだよ
君の夜明け
ダーウィンに捧ぐLRC歌词
[00:00.000] 作词 : 熊谷和海
[00:00.372] 作曲 : 熊谷和海
[00:00.744]大地から手を離せ
[00:03.879]二本足で立て
[00:22.217]名も無き草原に
[00:27.546]遥か地平から
[00:30.681]眩い光が射していた
[00:36.506]一匹の猿が今
[00:41.861]生まれた意味を知る為
[00:46.615]旅立とうとしていた
[00:50.168]「意味の無いことは止めなよ」
[00:53.825]「餌も水も家も此処にある」
[00:57.378]仲間達はそう嗤ったが
[01:00.931]「俺は地に落ちて泥塗れ」
[01:04.509]「の安心にはウンザリしてんだ」
[01:08.767]大地から手を離せ
[01:11.902]二本足で立て
[01:15.011]空になった手で抱き合えば良い
[01:18.851]ヒトは愛を知って進化する
[01:23.082]道無き未知は怖い
[01:26.269]だからこそ行け
[01:29.378]決まりきった未来を棄てる時
[01:33.218]始まるんだよ
[01:34.942]君の歴史
[01:51.739]旅を続ける内
[01:57.068]一匹 又 一匹と
[02:00.516]同志が彼の後に続いた
[02:06.054]その群れの頭上を
[02:11.122]信天翁(あほうどり)が一羽
[02:14.517]風を切って追い越していった
[02:19.742]「それが進化かい?」
[02:21.492]「劣等種よ」
[02:23.268]「腕など羽に及ぶまい」
[02:26.847]鳥は消魂(けたたま)しく嗤ったが
[02:30.478]「この手は繋ぐ為にある」
[02:34.057]「翼なんか要らねえんだ」
[02:38.341]大空を睨みつけ
[02:41.476]目指す世界の涯
[02:44.611]力無き自分を認めれば
[02:48.477]孤独は孤高へと深化する
[02:52.630]今 同じ夢を見て
[02:55.739]追う友がいる
[02:58.900]独りではないって気付いたら
[03:02.661]ヒトになった
[03:04.124]人類の夜明け
[03:13.894]ダーウィンに捧ぐ ダーウィンに捧ぐ
[03:21.208]ダーウィンに捧ぐ ダーウィンに捧ぐ
[03:24.708]この進化を
[03:26.485]ダーウィンに捧ぐ
[03:32.023]大地から手を離せ
[03:35.184]二本足で立て
[03:38.266]空になった手で抱き合えば良い
[03:42.184]ヒトは愛を知って進化する
[03:46.181]夢を自由を取り戻せ
[03:49.525]二本指 翳せ
[03:52.660]栄光のサインを掲げ 皆
[03:56.473]理想の世界へ歩いていけ
[04:00.444]誰の猿真似でもない
[04:03.840]本当の自分を
[04:06.948]嗤われる覚悟が出来た時
[04:10.815]始まるんだよ
[04:12.513]君の夜明け