花瓶に触れた歌词

[00:22.81]深夜三時半を回って　空が傾き始めた頃
[00:30.23]落ちた玩具　足で転がした
[00:33.87]きっとゴミの日に消えるだろう
[00:37.74]明日は大事な日にしたいから
[00:41.43]家に帰り眠りにつくよ
[00:45.23]君の頬に残る　恋の色
[00:48.88]気付かないふりを続けてる
[00:53.27]堂々巡りの会話
[00:57.06]終わらない様に靴を履いて
[01:00.74]曖昧な距離は今日だって
[01:04.29]ぼやけて変わらないし
[01:07.80]帰りたいと思った　君は手を握った
[01:11.43]その振動は確かに　花瓶に触れた
[01:15.73]笑えない話しは　出来ればしたくないんだ
[01:19.66]いつも通りなら　ここで
[01:30.30]ドアを塞いで　また隠し事
[01:34.00]別にいいさ　知りたくもない
[01:37.92]確かに塗り替えた　爪の色
[01:41.46]気付かないふりを続けてる
[01:45.84]柳眉倒豎の君に　焦らないように下を向いて
[01:53.16]心配なのは今だって　言葉は途切れたまま
[02:00.47]比べたいと思った　違（たが）いの想いを全部
[02:03.95]その願望は間近に　浮かんで消えた
[02:08.20]飾らないでそんな　酷く声は潤んで
[02:11.85]わからないかなあ　
[02:22.92]ぽつり　今日が終わるようだ
[02:30.30]同じようで　違う今日だ
[02:37.31]こんな関係続けるのは　馬鹿馬鹿しい　でも
[02:45.42]伝えたい想いが言えずに時間が経った
[02:49.12]また歯痒い温度が募るけれど
[02:53.35]ただいまって言って　汚れた靴を見ないで
[02:56.93]いつも通りなら　
[03:00.27]帰りたいと思った　君は手を握った
[03:03.90]その振動は確かに　花瓶に触れた
[03:08.25]笑えない話しは　出来ればしたくないんだ
[03:11.70]いつも通りなら　ここで