春のまぼろし歌词

[00:00.000] 作词 : まめこ
[00:01.000] 作曲 : 342
[00:05.41]編曲 : 342
[00:07.74]
[00:16.16]おだやかな空気ふわり 陽射しはゆるり
[00:22.54]そよ吹く風にゆられて 春霞
[00:29.10]まだ高い空を仰ぐ 包む水色
[00:35.54]いつしか境界は淡く溶けてゆく
[00:41.35]
[00:42.48]儚きましろの消えそうな雲と
[00:48.94]ぽつりひとしずく 胸の奥
[00:54.46]
[00:55.06]抑えようのない 心はいつでも
[01:01.56]この胸を叩いてやまないのです
[01:07.98]広がりゆく波 幾重の想いか
[01:14.43]あなたに馳せるのは 薄紅の蕾
[01:20.37]
[01:33.96]どれほど目を背けても 心は逸らせず
[01:40.41]果てない想いに紅く染まるのです
[01:46.85]空の青も 水面も うつる姿に
[01:53.39]ただじっと噛みしめる 幽玄の時間
[01:59.09]
[02:26.19]切なさに揺れる絹の尾 ゆらゆら
[02:32.78]どうしようもなくこみあげる
[02:38.05]
[02:40.45]不器用な微笑み(えみ)に 裏腹な声に
[02:46.96]ああ いま会いたいな 恋しい 触れたい
[02:53.43]陽射しとそよ風 ゆら揺れる水面
[02:59.93]寄り添うひとときの 春の幻
[03:05.70]