ハルノユキ from polaris
作词 : ヒロキ
作曲 : ヒロキ
サクラの花が咲く度に
[00:04]こんな気持になるのはいつごろからだっけ
[00:09]昼過ぎの 町外れの校舎
[00:15]散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜
[00:22]ずっと何かを思い出さないまま
[00:26]誰かの声がする 誰かをずっと呼んている
日の光が少しずつ空気を緩めて
もうすぐ春がやってくる
[00:43]微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ
[00:48]誰かをずっと探している
そんな風に目が覚める
ここはあの街から随分と離れた都会の片隅
遠い昔の思い出は 春の匂いと一緒に
[01:08]今年もまた 僕の元へ
[01:15]-- 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを隠して
[01:23]いつまでも いつまでも 届かない浅い夢のように--
[01:46]小説はここで終わり
[01:50]繰り返し読みすぎて 擦り切れたぼろいページ
[01:57]もう捨ててしまおうかな
[02:01]出来もしないことさえも はしゃいで追いかけた日々
[02:08]制服の僕たちが この道を駆けていく
つまらない見栄と意地と 後悔だけ覚えて
[02:23]「上手く大人になれたかい?」
[02:27]どうか応えてくれ
[02:34]会いたくて 会いたくて 気がつけばまた春の匂い
[02:41]何度でも 何度でも すり抜けていく君の面影
[02:48]そうずっと もうずっと 呼び続けている
[02:55]いつかは消えてしまうから
[03:03]返す機会失った言葉も あの楽譜も
[03:10]時が止まった僕さえも どこにたどり着くだろう
水面が白く染まって 同じ季節が巡るよ
[03:25]「ちゃんと幸せになれたかい?」
いつか教えてくれ
春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを包んで
[03:43]いつまでも いつまでも 届けたい君のその空へ
[03:51]そうずっと もうずっと 流れていった時間
いつかは死んでしまうから
[04:13]たった一度きりの花はやがて枯れても
[04:20]春が来る度にまた逢えるというらしい
[04:27]人ごみの街中でもこの桜の川辺でも
[04:35]平等に訪れる終わりと始まりを 優しく濡らしていく
[04:50]春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを許して
いつまでも いつまでも 届けたい君の空まで
会いたくて いま会いたくて 泣き出しそうなこの春の匂い
[05:12]何度でも 何度でも すり抜けていく君の幻
そうずっと もうずっと 呼び続けている
いつかは忘れてしまうから
[05:34]うわごとのように 君の名前を
ハルノユキ from polarisLRC歌词
[00:00.000] 作词 : ヒロキ
[00:00.500] 作曲 : ヒロキ
[00:01.00]サクラの花が咲く度に
[00:04]こんな気持になるのはいつごろからだっけ
[00:09]昼過ぎの 町外れの校舎
[00:15]散らかった部室 机の上にばら撒かれた楽譜
[00:22]ずっと何かを思い出さないまま
[00:26]誰かの声がする 誰かをずっと呼んている
[00:29.25]日の光が少しずつ空気を緩めて
[00:38.45]もうすぐ春がやってくる
[00:43]微睡んだあくびをする 僕の名前を呼ぶ
[00:48]誰かをずっと探している
[00:53.60]そんな風に目が覚める
[00:57.70]ここはあの街から随分と離れた都会の片隅
[01:02.50]遠い昔の思い出は 春の匂いと一緒に
[01:08]今年もまた 僕の元へ
[01:15]-- 春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを隠して
[01:23]いつまでも いつまでも 届かない浅い夢のように--
[01:46]小説はここで終わり
[01:50]繰り返し読みすぎて 擦り切れたぼろいページ
[01:57]もう捨ててしまおうかな
[02:01]出来もしないことさえも はしゃいで追いかけた日々
[02:08]制服の僕たちが この道を駆けていく
[02:15.50]つまらない見栄と意地と 後悔だけ覚えて
[02:23]「上手く大人になれたかい?」
[02:27]どうか応えてくれ
[02:34]会いたくて 会いたくて 気がつけばまた春の匂い
[02:41]何度でも 何度でも すり抜けていく君の面影
[02:48]そうずっと もうずっと 呼び続けている
[02:55]いつかは消えてしまうから
[03:03]返す機会失った言葉も あの楽譜も
[03:10]時が止まった僕さえも どこにたどり着くだろう
[03:17.50]水面が白く染まって 同じ季節が巡るよ
[03:25]「ちゃんと幸せになれたかい?」
[03:28.55]いつか教えてくれ
[03:35.50]春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを包んで
[03:43]いつまでも いつまでも 届けたい君のその空へ
[03:51]そうずっと もうずっと 流れていった時間
[03:57.45]いつかは死んでしまうから
[04:13]たった一度きりの花はやがて枯れても
[04:20]春が来る度にまた逢えるというらしい
[04:27]人ごみの街中でもこの桜の川辺でも
[04:35]平等に訪れる終わりと始まりを 優しく濡らしていく
[04:50]春の雪 ヒラヒラと 一片の想いを許して
[04:57.45]いつまでも いつまでも 届けたい君の空まで
[05:04.50]会いたくて いま会いたくて 泣き出しそうなこの春の匂い
[05:12]何度でも 何度でも すり抜けていく君の幻
[05:19.90]そうずっと もうずっと 呼び続けている
[05:26.60]いつかは忘れてしまうから
[05:34]うわごとのように 君の名前を