黄金の波间に浮かぶ过日歌词

[00:15.47]七月の夕暮れ
[00:21.88]小さな舟
[00:28.75]澄み渡る夏空の下を漂う
[00:40.73].
[00:40.75]不思議の国の小川よ
[00:47.75]金色にきらめく夢
[00:54.53]波間に揺れる旋律
[01:00.53]永遠へと繋がってるはず
[01:06.86].
[01:06.88]誰も語らない物語なら
[01:13.75]このまま過去に溶けてしまえばいい
[01:20.68]終幕のない御伽話なら
[01:26.75]何度も書き直し心に閉じ込めよう
[01:35.75]静かに眠るよ
[01:44.75].
[02:00.75]このまま漂えば
[02:07.75]辿り着ける？
[02:13.75]人生のその意味
[02:20.75]わかる日がくる？
[02:26.67].
[02:26.69]いつの間にか色褪せた
[02:32.75]若緑に染まる日々
[02:39.75]記憶も途切れ消えてく
[02:45.75]秋の霜が夏を斬る
[02:52.73].
[02:52.75]次の季節がやってくる時には
[02:59.70]仙境は今と同じようにいられる？
[03:05.75]過ぎたあの夏の追憶たちを
[03:12.71]時々誰かが偲ぶのかな？
[03:22.75].
[03:45.75]アリスという名の少女の声
[03:52.70]枯れた森にまた谺する
[03:59.75]夏の衰えの中で
[04:03.75]戻らない日の夢をみてしまう
[04:11.73].
[04:11.75]「果てしなく流れを漂い下り
[04:17.75]黄金の輝きの中で戯れ」
[04:24.75]草葉の匂い　解けない指先
[04:31.69]零れる涙はすべてを憶えてる
[04:37.87].
[04:37.89]散った薫りも
[04:40.75]消えかけた熱も
[04:44.75]今も鮮やかに蘇るのにね
[04:50.75]仙境の形もいずれ崩れ去る
[04:57.75]彼女は帰らないの
[05:01.75]季節だけがめぐる
[05:06.75]人生はただの夢かな…