幻灯讃歌歌词

[00:46.09]夢を乞う人格よ
[00:47.20]くだらない幻想を讃えよう
[00:50.53]途方に暮れる時間など
[00:52.34]意味も意義さえもあるはずもなく
[00:55.16]夢を求める人格に
[00:57.01]素晴らしい幻覚を与えよう
[00:59.70]型崩れの執着は
[01:01.64]もはや過去の遺物になり果てた
[01:05.38]夢を忘れた人格に
[01:07.43]あたたかな幻燈はもう見えず
[01:10.12]だれもかれもが
[01:11.02]ためらいもなく「いつか」なんて言葉吐き出した
[01:15.06]前向きなふりをした
[01:16.57]偽善者共が現実にあふれだし
[01:19.26]人はいつか悲しむことさえ
[01:21.40]出来なくなって目を閉じた
[01:24.22]
[01:24.30]汚れきってしまったのなら
[01:33.29]そのまま泣き崩れればいい
[01:42.72]路上にさらされて立ちどまる理由を知り
[01:51.78]今　生きていることを体に刻め
[02:01.60]
[02:43.00]疲れきってしまったのだろう
[02:52.14]誰かにすがりついたってかまわない
[03:01.05]自分の無力さを知り途方に暮れて
[03:10.29]その弱さかみしめて
[03:13.47]いつかまた立ち上がれ赤い目で