涂り溃すなら臙脂歌词

[00:00.000] 作词 : Tatsuro
[00:01.000] 作曲 : Miya/SATOchi
[00:37.81]窮屈な世界に押し込められちまった 心が砂になってゆく
[00:46.99]監獄のような冷たい壁の中 むしられた翼舐め合う
[00:57.09]
[01:00.70]若き老婆心がほざいた自由や平等 類希にて滑稽なり
[01:10.00]自由な色彩が赦された世界なんて 糞にまみれた幻か?
[01:19.08]
[01:21.34]全身全霊の叫びを 己の嘆きを
[01:27.86]
[01:27.87]曇りなきこの指で光が唄う影を見る
[01:37.00]この世界の不条理に飲み込まれそう
[01:47.01]
[01:48.91]限りある運命の連鎖
[01:51.05]限りなき生命の輪廻
[01:53.31]今 手枷外しあがけ
[02:00.17]壊せその足枷
[02:04.75]猿轡を噛み砕き叫べ
[02:09.44]色彩の渦へと
[02:11.96]
[02:50.51]全身全霊の叫びを
[02:56.59]
[02:57.02]曇りなきこの指で光が唄う影を見る
[03:06.22]この世界の不条理に飲み込まれそう
[03:13.18]窮屈な靴を履いて人の世を笑う粋狂者
[03:22.22]歪みを紡ぎ詠え 夜が明けるまで