九日歌词

[00:20.05]短くしすぎた前髪をいじりながら、
[00:28.65]懐かしい写真、一人でながめてます。
[00:37.64]気難しそうな貴方の横の私。
[00:46.23]いつまでも2人でいられると信じてました。
[00:54.88]
[00:57.14]笑っていたいよ、写真の2人のように…
[01:10.91]
[01:11.56]楽しみにしてた記念日に貴方を見送って、
[01:20.17]帰らぬ貴方を待っている馬鹿な私がいるの。
[01:28.29]
[02:20.14]短くしすぎた前髪をいじりながら覗いた手鏡。
[02:32.04]思い出があふれ出す。
[02:37.49]強くなりたくて強がって受話器をあげた。
[02:46.38]久しぶりに聞いた貴方の声に戸惑いました。
[02:54.87]
[02:57.33]笑っていたいよ、写真の2人のように…
[03:10.69]
[03:11.54]ただ2人でいるだけで楽しかった日々。
[03:22.64]もう戻れないの?
[03:29.24]
[03:29.25]楽しみにしてた記念日に貴方を見送って、
[03:37.58]帰らぬ貴方を待っている馬鹿な私がいるの。
[03:45.48]
[03:46.46]今度貴方が好きになる人は私に似てるのかしら?
[03:55.17]私はその子に言ってあげるの。
[03:59.36]「この人をよろしくね。」と。
[04:03.90]貴方が大好きだから。
[04:11.67]
[04:23.66]抱いて下さいもう一度、最後のお願いだから。
[04:32.15]貴方への思い綴った手紙、もう届く頃かしら?
[04:40.12]
[04:40.91]また同じ笑顔で笑えるような2人でいたいと願っています。
[04:58.24]
[04:58.34]願っています。