荒れ果てた地上の唄歌词

[00:00.000] 作词 : かませ虎
[00:01.000] 作曲 : ZUN
[00:26.17]絶えず続くと思ってた
[00:31.84]慢心と紙一重のちゃちなプライド
[00:38.24]知らぬうちに荒れ果てた地上を眺め
[00:44.16]大切な君が去った時　やっと嘆いた
[00:50.48]何様だったのだろう？
[00:53.49]夢のような時間の
[00:56.58]君の特別な優しさを
[00:59.53]『当たり前』とふざけた私よ
[01:04.01]過去の悔いに
[01:06.99]溺れてゆく
[01:10.13]それを許す
[01:12.92]弱った心
[01:29.61]振り出しに戻るばかりか
[01:35.03]マイナスからのスタート
[01:39.56]分かってはいた
[01:41.33]様々な熱意と愛情で混ざった
[01:47.17]奇跡の集合体にずっと触れていたんだ
[01:53.49]一人でも築けると
[01:56.48]動けど虚しいだけ
[01:59.57]核融合のような日々は
[02:02.52]終わってしまったのだ　悟った
[02:07.08]痛み　否定
[02:10.01]確かにあった
[02:13.16]でもそれが
[02:15.73]未来を開いた
[02:18.93]迷う時は
[02:21.89]確かめ合った
[02:25.12]そうかこれが
[02:27.80]生きるということ
[02:34.40]
[02:55.06]そしていつしか
[02:57.81]歩き出した
[03:01.15]もう二度と失わぬように
[03:08.71]同じ日々は　戻らないさ
[03:14.57]だけどこれからは間違えない