始帰に托す文歌词

[00:00.000] 作词 : ふゆ
[00:00.515] 作曲 : ふゆ
[00:01.31]褪せないように文を
[00:08.60]いつか違う風にほどく
[00:19.88]
[00:25.00]編曲：ふゆ
[00:26.48]
[00:32.36]流れてく景色は何処へ向かりの？
[00:39.89]私たけ其処へは届かない
[00:46.41]本当はね 識つてる
[00:51.25]でも総めれはもう二度と卷き戻せないの
[01:01.69]たから托す 想いたけ
[01:05.51]生まれ変ゎれたなら
[01:09.02]その時はまたあなたに
[01:12.98]出逢えたらいいのにな
[01:16.65]叶うのなら僅かでも
[01:20.54]その手に包まれて
[01:24.20]そして心から綴る 私をこの言葉にのせ
[01:33.14]
[01:48.17]残された暦は淡く薄らく
[01:55.64]消えそうな蝋燭の火のよう
[02:02.24]最後の我儘たけ聞いてほしいの
[02:10.31]とうか今たけは微笑んで
[02:19.47]たから托す 想いたけ
[02:23.22]生まれ変ゎれたなら
[02:26.69]その時はまたあなたに
[03:01.74]出逢えたらいいのにな
[02:34.95]叶うのなら僅かでも
[02:38.38]その手に包まれて
[02:41.99]そして心から綴る 私をこの言葉に
[02:50.07]褪せないよ うに文をいつか違う
[03:01.54]あなへにと
[03:05.45]渡せる日か来るなら
[03:13.04]元気な私でいだい
[03:20.59]そろそろ手か握り返せない
[03:35.75]頬に落ちた暖かい雫
[03:50.98]そして後世へ綴る
[03:58.55]そして後世へ綴る
[04:06.15]〈終わり〉