寂しがり屋の花歌词

[00:00.000] 作词 : ラムネ
[00:01.000] 作曲 : ラムネ
[00:26.08]一人ぼっちだったんだ
[00:30.82]既に慣れちゃったんだ
[00:35.70]崖に咲いていた花
[00:40.50]何故か気になったんだ
[00:44.00]花びらも一つ足りなくて
[00:46.48]今にも折れそうになってた
[00:49.13]それは石みたいな僕にどこか似てたんだ
[00:54.43]名前も知らないその花ですら
[00:59.11]枯れてしまうのが怖くて泣けたんだ
[01:03.91]僕にどこか似ているその花に
[01:08.69]ほんの少しだけ水をあげたよ
[01:33.57]二人ぼっちになった
[01:38.37]寂しくはなかった
[01:43.11]隣に座ってみた
[01:46.71]なんか暖かくなったんだ
[01:51.49]少し元気になったけれど
[01:53.95]天候は悪くなりそうだ
[01:56.34]寂しがり屋な僕らは近く寄り添って
[02:01.68]情けも無いような雨風が吹いて
[02:06.53]散ってしまうのが怖くて震えてた
[02:11.22]僕にどこか似ているその花の
[02:16.06]ほんの少しだけ壁になれるのなら
[02:40.10]身体はだんだん動かなくなって
[02:49.67]瞼もだんだん重くなったんだ
[02:59.26]雨風が止んで太陽が出て
[03:04.05]僕の身体はそのまま石になる
[03:08.84]ぼやけた視界で最後に見つけた
[03:13.53]僕の影でそっと揺れてたその花は