トオリスガリノダレカ
ちっぽけな荷物背負って
いつだってこうやって歩いてきたんだろう
孤独ならもう慣れっこっだって
そうやって強がって涙を拭ったんだ
編曲:164
夜が明ける街に息を潜め
尖った耳を今日も隠した
忌まれるはずの姿の僕は
ろくに口なんか利こうとさえしなかった
どうせ独りなら 新しい世界へと踏み出して
そこには果てしない光景
終わらない地平線 目が眩みそうだ
そこには同じ耳をした仲間で溢れていた
日が沈む夜に教えてくれた
「人間を襲って金を奪うんだ」
「僕らはそうして暮らしてきた」
気弱な僕は一人逃げ出したんだ
でもどうやって生きていけばいいんだろう
わからなかったんだ
ちっぽけな荷物を背負って
いつだってこうやって歩いてきたんだろう
目の前の通りすがりの誰かよ
ぼくをゆるして
向かってく僕の方へ
旅人は優しく微笑んでいた
転んだ僕に手を差し伸べて
僕の涙を拭いた
【おきあがり なかまになりたそうに きみをみていた】
トオリスガリノダレカLRC歌词
[00:00.98]ちっぽけな荷物背負って
[00:05.87]いつだってこうやって歩いてきたんだろう
[00:10.81]孤独ならもう慣れっこっだって
[00:16.21]そうやって強がって涙を拭ったんだ
[00:23.89]
[00:25.91]編曲:164
[00:28.58]
[00:42.49]夜が明ける街に息を潜め
[00:47.96]尖った耳を今日も隠した
[00:52.77]忌まれるはずの姿の僕は
[00:58.38]ろくに口なんか利こうとさえしなかった
[01:05.56]
[01:05.92]どうせ独りなら 新しい世界へと踏み出して
[01:13.77]
[01:14.20]そこには果てしない光景
[01:19.36]終わらない地平線 目が眩みそうだ
[01:24.43]そこには同じ耳をした仲間で溢れていた
[01:34.56]
[01:53.20]日が沈む夜に教えてくれた
[01:58.27]「人間を襲って金を奪うんだ」
[02:03.52]「僕らはそうして暮らしてきた」
[02:09.10]気弱な僕は一人逃げ出したんだ
[02:16.54]
[02:16.83]でもどうやって生きていけばいいんだろう
[02:22.33]わからなかったんだ
[02:27.26]
[02:46.04]ちっぽけな荷物を背負って
[02:51.11]いつだってこうやって歩いてきたんだろう
[02:56.35]目の前の通りすがりの誰かよ
[03:01.84]ぼくをゆるして
[03:04.17]向かってく僕の方へ
[03:09.53]旅人は優しく微笑んでいた
[03:14.94]転んだ僕に手を差し伸べて
[03:19.95]僕の涙を拭いた
[03:23.78]【おきあがり なかまになりたそうに きみをみていた】