灰ノ詩歌词

[00:23.79]窓を叩いた悲しみは恵みの雨らしい
[00:28.41]こけた頬が腐るほど流れたというのに
[00:34.74]
[00:34.89]远くでアラームが狂気めいて叫んでる
[00:40.34]何処からマボロシ？
[00:44.26]
[00:48.69]そこじゃ壊れかけの機械みたいに
[00:53.10]また君をパッケージしてる
[00:58.40]
[01:00.52]押し流せ
[01:02.12]この雨が慈愛というなら
[01:05.76]いなくなれ
[01:07.26]気味の悪い同じ顏して這い回る影よ
[01:13.06]どれだけ慰めても灰は灰へと帰る
[01:18.09]音はすれど
[01:20.23]
[01:22.24]見えぬ空に二度祈りはしない
[01:27.38]
[01:36.07]睑を焼いたのは明けか夕暮れか
[01:40.51]零れたメチルアルコールの蜃気楼
[01:45.79]
[01:46.29]酷く目の奥を抉る思い出やら痛みやら
[01:52.37]今は忘れられる
[01:56.41]きっとこれも夢なのさ
[01:59.61]まだ君をパッケージしてる
[02:05.11]
[02:07.02]指切って
[02:08.88]その嘘が慈愛というなら
[02:12.43]齧りとって
[02:14.16]気味の悪い同じ场所だけ这い回る虫よ
[02:19.43]コツリコツリ叩いた夢は夢へと帰れ
[02:24.78]浮かび消える
[02:26.57]
[02:28.69]手向けの花
[02:29.93]いつの雨の季節？
[02:34.08]
[02:47.02]羽根が乾けば飞び立てる
[02:50.26]なんて愚かなことか
[02:53.53]失った心臓は既に天秤の上さ
[03:01.53]
[03:04.36]吐き出せ
[03:06.02]喰らい溜めた慾望の数だけ
[03:09.71]饮み下せ
[03:11.33]悪食の饐えた臭いと中身まで全て
[03:17.01]目が覚めた痛みと苦しみでまた眠る
[03:23.09]押し流せ
[03:24.87]この雨が慈愛というなら
[03:28.47]いなくなれ
[03:30.15]気味の悪い同じ颜して這い回る影よ
[03:35.69]柩（はこ）の中詰まった灰は灰で変わらず
[03:40.81]音はすれどキミソラボクイノリ全部マボロシ？