錻のツバメ
作词 : out of service
作曲 : out of service
藻掻いたって ツバメは未だ飛べないまま
君は笑うだろうか
冷たさと 雲間の陰り 明星 仰いでいる
ただ独り 野晒しのまま 取り残されていく
引力に縛られるだけじゃ
こんな翼は要らない
藻掻いたって 信じたって
両翼を広げても空は飛べない
宙を舞って近づきたい あの燕(つばめ)に
身の程知らずでも
赦(ゆる)されるのだろうか
幾度と無く 生命(いのち)が通り過ぎるのを見てきた
まだ独り 時の流れに取り残されている
時に侵されてくとしても
こんな結末(おわり)は要らない
足掻いたって 知ってたって
ツバメを満たすのは鉛の香り
触れる温度、柔らかさも知り得ない肌
錆びついた風が 少しだけ泣いていた
真似てたって 信じたって
ツバメの形(なり)をした下手な鉄屑
少し待って
嘯(うそぶ)いたまま啄(ついば)んだのは味の無い果実
汚れたって 僕にだって
色欲に塗(まみ)れた血肉が欲しい
肌の温度、柔らかさを知りたいんだ ただ
身の程知らずだと 君は嘲笑(わら)うだろうか
錻のツバメLRC歌词
[00:00.000] 作词 : out of service
[00:00.023] 作曲 : out of service
[00:00.46]藻掻いたって ツバメは未だ飛べないまま
[00:06.48]君は笑うだろうか
[00:11.22]
[00:22.44]冷たさと 雲間の陰り 明星 仰いでいる
[00:31.61]ただ独り 野晒しのまま 取り残されていく
[00:40.83]
[00:41.13]引力に縛られるだけじゃ
[00:45.93]こんな翼は要らない
[00:50.81]
[00:51.06]藻掻いたって 信じたって
[00:55.94]両翼を広げても空は飛べない
[01:00.65]
[01:00.79]宙を舞って近づきたい あの燕(つばめ)に
[01:06.88]身の程知らずでも
[01:11.58]赦(ゆる)されるのだろうか
[01:16.75]
[01:27.26]幾度と無く 生命(いのち)が通り過ぎるのを見てきた
[01:37.48]まだ独り 時の流れに取り残されている
[01:46.21]
[01:46.46]時に侵されてくとしても
[01:51.29]こんな結末(おわり)は要らない
[01:56.02]
[01:56.37]足掻いたって 知ってたって
[02:01.32]ツバメを満たすのは鉛の香り
[02:06.05]
[02:06.26]触れる温度、柔らかさも知り得ない肌
[02:12.29]錆びついた風が 少しだけ泣いていた
[02:22.14]
[02:41.67]真似てたって 信じたって
[02:46.61]ツバメの形(なり)をした下手な鉄屑
[02:51.40]
[02:51.65]少し待って
[02:54.04]嘯(うそぶ)いたまま啄(ついば)んだのは味の無い果実
[03:01.47]
[03:01.67]汚れたって 僕にだって
[03:06.67]色欲に塗(まみ)れた血肉が欲しい
[03:11.65]
[03:11.86]肌の温度、柔らかさを知りたいんだ ただ
[03:17.64]身の程知らずだと 君は嘲笑(わら)うだろうか
[03:30.17]