二十三夜歌词

[00:21.17]風化してゆく 時は過ぎても　
[00:26.24]貴方の心捜してしまう
[00:31.14]弧を描いて踊る風がまたあたしを嗤う
[00:41.10]二十三夜に 鼻緒は切れた　
[00:46.31]拒むあたしを真顔でおぶい
[00:51.57]無言のまま歩く坂 初めて触れた日
[01:00.76]涙涙濡れぬようかばい合っていた
[01:05.74]涙涙雨が街ごとのみこんだ
[01:10.76]涙涙今宵もあの日と同じ
[01:17.78]
[01:26.13]熟れた林檎を 抉ってみてと　
[01:31.29]嘘の愛だけ求めては
[01:36.23]黴ごと貪るカラスもまたあたしを嗤う
[01:45.99]夢の瘡蓋 鉛の空　
[01:51.36]今宵も情け求めていた
[01:56.98]なのに重なってくのは　
[02:00.62]なぜ貴方の影ばかり
[02:05.79]涙涙抑え込んで乾かして
[02:10.75]涙涙圧縮して固めた
[02:16.02]涙涙また零して膨らんで　
[02:21.40]あの日々が溢れだした
[02:26.29]涙涙濡れぬようかばい合っていた
[02:31.36]涙涙雨が街ごとのみこんだ
[02:36.36]涙涙今宵もあの日と同じ
[02:44.22]
[03:02.12]二十三夜に 鼻緒は切れた　
[03:06.96]四季は再び廻る
[03:11.48]涙涙抑え込んで乾かして
[03:16.39]涙涙圧縮して固めた
[03:21.46]涙涙また零して膨らんで　
[03:26.45]あの日々が溢れだした
[03:31.33]涙涙濡れぬようかばい合っていた
[03:36.45]涙涙雨が街ごとのみこんだ
[03:41.40]涙涙今宵もあの日と同じ
[03:48.98]