七月の风歌词

[00:00.00]作曲：清水葉子
[00:00.05]作词：清水葉子/郡島陽子
[00:00.10]
[00:37.06]眩しすぎて触れられなかった
[00:42.76]遠く感じる距離を埋め尽くせないまま
[00:49.23]手を伸ばしてそっと確かめた
[00:55.11]夕立が晴れて 懐かしい夏の匂いがした
[01:02.08]俯いた孤独な花は 僕によく似てた
[01:08.72]もう一度咲く事は もうできないのだろうか
[01:15.07]巻き戻せない時間は あまりに儚くて
[01:21.04]通り過ぎてく風に塗りつぶされてしまう
[01:27.30]言えないままのコトバを 幾つも飲み込んで
[01:33.51]掻き消したつもりでいた
[01:39.44]
[01:52.67]夜に堕ちて 目を伏せたまま
[01:58.34]あの日の面影 また探してしまっていた
[02:04.93]忘れようとする程強く
[02:10.66]想いは溢れて また行き場を無くしてゆく
[02:18.81]俯いた孤独な花は 僕と重なった
[02:25.21]もう一度咲く術さえ 見付けられないまま
[02:31.54]
[02:56.16]巻き戻せない時間は あまりに儚くて
[03:02.35]通り過ぎてく風に塗りつぶされてしまう
[03:08.61]言えないままのコトバを 幾つも飲み込んで
[03:14.66]掻き消したつもりでいた
[03:21.86]
[03:24.29]七月の風に
[03:29.65]そっと吹かれて
[03:36.05]