HEAVEN歌词

独りでは生きられない たとえばその理由は 何だってよくて
心を焼き尽くす 全てを見失う恋に 焦がれて
空へと続く その階段の途中 何を手に入れるの
狭い部屋に増えてく宝も その気持ちが離れればガラクタ
無造作に置かれた そのおもちゃも昔は 愛され
空へと続く その階段の途中 何を捨てていくの
夜明け目覚める瞬間や 誰かとの出会いさえも
いつの日か全て使い切って
今はまだぼんやりと映る その光の中へと消えて
翼をひろげて向かうのは 遠くて近そうなHeaven
その孤独から逃れる為 今日もまた 何かを手に入れて
翼をたたまない様に 囁き掛けるのは自分
仕方ないねと言い訳して 今日もまた 何かを捨てていく
定まらない目標が 避けられない悲しみが 日常を襲っても
"毎日がつまらない"それで逃げ込んでる暇など 無い
現実はゲームじゃない リセットも二度とできない
生き死には簡単なことじゃない
タイムリミットも知らない 巻かれた時計は戻らない
翼をひろげて向かうのは 遠くて近そうなHeaven
その道のりを確かめる為 明日もまた 夢にすがっていく
翼をたたまない様に 奮い立たせるのは自分
仕方ないねと言い訳して 明日もまた 愛にすがっていく