記憶列車歌词

[00:00.000] 作词 : 松田　晋二
[00:01.000] 作曲 : 岡峰　光舟
[00:17.5]ゆうべの汽車に乗って あなたを探しにゆく
[00:30.5]破れかけの写真を 胸の奥抱いたまま
[00:42.30]
[00:42.95]孤独が窓を叩く 寂しい夜だから
[00:54.35]
[00:54.91]外は凍えそうな 真冬の景色
[01:02.4]汽笛は遠く鳴り響いて
[01:07.95]僕を乗せてゆくよ 辿ってゆくよ
[01:14.87]微かでも 確かな香りを
[01:22.96]
[01:34.62]「過去に寄りすがるのは哀しすぎること」だと
[01:47.55]最後の言葉だけが 頭の中を巡る
[01:59.15]
[02:00.29]冷たい頬に触れて 永遠を知ったから
[02:11.38]
[02:11.98]愛を知らぬ雪が 降り出す頃に
[02:19.14]後悔はそっと募るばかり
[02:24.93]僕が消えるのなら 罪の跡さえ
[02:32.8]許されて 静かに眠るの？
[02:40.27]
[03:17.23]霞んでゆく 走る記憶の列車
[03:23.25]ひとつ ひとつ こぼれ落ちてく あの面影よ
[03:30.12]もう一度 微笑んで 今ここで 微笑んで
[03:37.31]二度と戻れない あの日よ
[03:43.55]
[03:43.37]外は凍えそうな 真冬の景色
[03:50.40]汽笛は遠く鳴り響いて
[03:56.25]還る場所は何処か ゆく宛ても遥か
[04:03.23]心の中 彷徨ってゆくの？
[04:09.35]
[04:09.85]ああ汚れのない 真っ白な雪が
[04:16.31]天使のように 空を舞い降りてゆく
[04:22.4]僕を乗せて走るよ 何処までもゆくよ
[04:29.10]駅なき駅 その彼方までも
[04:37.67]