髑髏歌词

[00:13.80]触れて濡れて捩れた脳　
[00:16.50]火照る肌は桜
[00:19.23]春も夏も昼も夜も揺れた紙芝居
[00:25.11]惚れて腫れて夢心地　
[00:27.86]醒めた口は芥
[00:30.66]無粋、クスリいりません　
[00:33.50]鎖国恋しばり
[00:36.50]求め求め求め　
[00:39.13]られてられて乙女
[00:42.02]染めて染められたら一片
[00:47.47]ふわふわふわふわり　
[00:50.50]くらくらくらくらり　
[00:53.14]骨の髄まで
[00:58.80]ぱっと咲かせ色を飾るなら　
[01:03.90]来やしゃんせ　通りゃんせ
[01:06.63]命の三つ四つあげちゃうわ
[01:10.11]ぱっと散らせ土に還るなら　
[01:14.90]貴方の根の元へ
[01:21.56]一人ぼっちより髑髏
[01:24.80]
[01:35.35]暮れて摩れて拗れた脳　
[01:38.35]仮有に濡れた枕
[01:41.11]秋も冬も朝も夕も消えた紙芝居
[01:46.94]生まれもった性憎し
[01:49.70]なぞる道は 業（カルマ）
[01:52.49]つけるクスリありません　
[01:55.48]良薬口苦し
[01:58.18]揉んで揉んで揉んで　
[02:01.00]こねてこねて乙女
[02:03.80]潰し潰されたら一片
[02:09.56]ほろほろほろほろり　
[02:12.33]どろどろどろどろり　
[02:15.14]骨の髄まで
[02:20.84]ぱっと咲かせ色を飾るなら　
[02:25.77]駆り立てて毘沙門天
[02:28.40]命が三つ四つ足りないや
[02:32.20]ぱっと散らせ土に還るなら
[02:36.90]貴方の手を握り　
[02:43.31]二つ並べた髑髏
[02:49.04]分かんないよ　難しすぎる
[02:54.38]分かってても１＋１＝２にならない　
[03:01.00]いつも一人
[03:03.99]
[03:19.50]ぱっと咲いた花は脆いから
[03:25.00]折れぬ様に撫でる様に
[03:27.77]しばらくそっとギュッと抱きしめて
[03:31.33]ぱっと咲かせ色を飾るなら
[03:36.25]来やしゃんせ　通りゃんせ
[03:39.00]命の三つ四つあげちゃうわ
[03:42.60]ぱっと散らせ土に還るなら
[03:47.60]貴方の根の元へ
[03:53.90]一人ぼっちより髑髏
[03:56.82]