見上げた流星歌词

[00:00.000] 作词 : 平義隆
[00:01.000] 作曲 : 平義隆
[00:10.70]
[00:10.75]ねぇ 幼い頃 探していた 夜空の流星に
[00:20.72]さまざまな願い伝えたこと その輝きと 競うように
[00:31.10]
[00:31.13]あぁ いつの間にか 日々の中で うつむいてばかり
[00:41.30]立ち止まって空見上げること 気づいたら 人はみな 忘れていた
[00:51.20]
[00:51.22]無力な自分見つめて 諦めそうになるとき
[01:01.59]不器用に笑った友の あのぬくもりを 心に灯すよ
[01:14.50]
[01:14.59]同じ時間(とき) 同じ空の下で 同じ痛みを分け合いながら
[01:24.86]ひとつひとつの 小さな夢が 大きな星座になるから
[01:34.90]
[01:34.93]変わり続ける世界の中で 変わらない愛(もの)がきっとあるんだ
[01:45.25]目を閉じて 信じれば その胸に輝いてるよ
[02:04.20]
[02:04.30]ねえ 誰もがみな 孤独の中 震えてたのなら
[02:14.21]心を重ねて いま出逢えた その意味を 確かめて 歩き出そうよ
[02:24.30]
[02:24.32]理不尽な現実に 投げ出しそうになるとき
[02:34.50]記憶の中に生きてく あの笑顔を 心に映すよ
[02:47.40]
[02:47.46]いくつもの過ぎ去った季節を 今はもう振り返りはしない
[02:57.83]旅路の果てに 掴めるものが きっとあると信じてるから
[03:07.80]
[03:07.90]変わり続ける時代の中で やがて離れてく運命だって
[03:18.13]共にいる この瞬間(とき)を いつの日も噛み締めていくよ
[03:54.80]
[03:54.83]今は星屑みたいな夢も いつかは強く輝き始める
[04:04.71]ひとりひとりが 手を取り合って 大きな星座になるから
[04:15.20]
[04:15.23]あの日瞬いた流れ星は 変わらずに今でもそこにあって
[04:25.35]目を閉じて 信じれば その胸に輝いてるよ
[04:36.42]君のこと照らしているよ