鶲、眩う。歌词

[00:13.23]
[00:14.37]耳に囁き　落ち葉舞う
[00:17.88]滴の声　かき消し
[00:21.01]あの日のことを思い出す
[00:26.91]
[00:27.16]ひらり踊った 姿を見て
[00:30.45]鶲みたいだねって　あなた微笑む
[00:35.79]
[00:35.98]そっと　そっと　時間はすぎて
[00:42.15]話しかけてくる　木漏れ陽も
[00:48.24]赤と　黄色　絨毯の上　ひとりきりで
[00:58.09]
[00:58.71]白く染まる露地に　滲む視界　色が宿れば→
[01:12.24]私にだって　鶲が舞う。
[01:26.26]
[01:26.49]霞みゆく空　仰ぐ影
[01:30.08]すすきは云う　消して、と
[01:33.11]全てを忘れてゆけ、と
[01:38.84]
[01:39.14]代わっていった　景色にも
[01:42.57]代わっていった姿を
[01:45.46]受け入れられず
[01:47.84]
[01:48.25]途切れ途切れ　聖域の外
[01:54.42]過去を　求め　手を伸ばす日も
[02:00.60]ゆらりゆらり　夕暮れに　まだ　あなたを視る
[02:10.34]
[02:10.95]立ち止まれなかった　秋も　もう終わりを告げる
[02:24.43]世界が　違う　鶲は眩う。
[02:37.42]
[02:45.10]止まって　返って　辿ってみた過去に
[02:51.67]交わることのない　現実は突き刺さっていく
[02:58.02]紅葉　銀杏　出会いも　散って
[03:04.21]たったひとつだけだった　奇跡は
[03:11.22]
[03:11.36]ふわりふわり　積もる白紙機
[03:17.37]学び　募る　示す温もり
[03:23.75]今度もしも会えるなら　夢見て
[03:30.86]止め処無い思い　明日もまだ
[03:38.22]
[03:38.57]もう一度だけでも　色が舞わってた世界の中で
[03:52.30]ありがとうと　ただ　ただ　ただ　声だけ　伝えて
[04:20.35]