period歌词

[00:27.015] 失くした過去は記憶の中
[00:33.646] どうしてこんなにも 美しく再生されるのだろう
[00:53.564] 手に入らない未来を
[01:00.349] どうしてこんなにも 求め続けてしまったのだろう
[01:17.063] 逃れるように
[01:20.360] 全ての旋律は色を無くし 手のひらから零れていった
[01:34.663] 失い続けていた
[01:40.428] 綻びに気づかぬまま
[01:46.705] 大切な娘の声も今は 記憶へと消えて……
[02:13.772] 手の届かない幻想に
[02:20.243] どうしてこんなにも 心奪われ続けたのだろう
[02:37.155] 呪いのように
[02:40.386] いつかの旋律は月に溶けて 手のひらには何も残らず……
[02:55.433] 失い続けていた
[03:01.083] 自らの存在さえ
[03:07.273] 愛してた精霊姫の居る世界は もうなかったのに……
[03:22.107] 『死の先にあったはずの未来。そうあるべきだと信じた明日
[03:27.879] 全ての生は不平等に。全ての死は平等に……』
[03:33.615] 「ああ――――」
[03:35.641] 『黒い雪は、何もかもを覆い隠すように、いつまでも降り続ける
[03:43.391] それは、悲しいまでに美しいシークエンス』
[03:48.444] どこまで失い続けていた
[03:57.039] 過ちに気づかぬまま
[04:03.163] 大切な家族のいる空まで 僕もさあ行こう……
[04:16.681] 無慈悲な ah... 黒雪は静かに
[04:30.256] 視界を ah... 埋めて……