望の月、宵の宴(佐渡の二ッ岩 )歌词

[00:00.00]
[00:00.13]原曲：佐渡の二ッ岩 - 東方神霊廟
[00:07.50]Vocal：3L
[00:11.50]
[00:13.36]ひらひらり木の葉に隠れて紛れて
[00:16.67]くるくると回れば世界はさかさま
[00:20.17]ふらふらとよろめく酔いどれ任せに
[00:23.58]そろそろり忍ばす抜き足差し足
[00:27.12]
[00:41.07]ひらひらり木の葉に隠れて紛れて
[00:44.43]くるくると回れば世界はさかさま
[00:47.98]ふらふらとよろめく酔いどれ任せに
[00:51.37]そろそろり忍ばす抜き足差し足
[00:54.95]
[00:56.91]十五夜の空　ぽかりと浮かぶ月明かり
[01:03.72]獣道照らして冴え冴えと光る
[01:10.58]人の子の声　聞こえてくれば息ひそめ
[01:17.59]静かな山に　集う影はほらいくつ
[01:24.63]
[01:24.69]夜が更けてゆく前にさあさ
[01:28.11]盆の月に宴の笛が鳴る
[01:31.63]月に一度の宵が来た　祭り唄を　皆で歌おう
[01:38.41]赤い鳥居を抜けた先には　誰も知らぬ宴が待っている
[01:45.40]飛び込めばそこは楽園　暁まで踊りましょう
[01:52.27]
[02:06.52]ひらひらり木の葉に隠れて紛れて
[02:09.88]くるくると回れば世界はさかさま
[02:13.46]ふらふらとよろめく酔いどれ任せに
[02:16.98]そろそろり忍ばす抜き足差し足
[02:20.28]
[02:22.21]十五夜の空　ぽかりと浮かぶ月明かり
[02:29.05]飛び跳ねてみようか　届けば楽しや
[02:35.99]人里も皆眠ったころか　子の刻に
[02:43.07]かしまし山に　集う影がほら増える
[02:49.83]
[02:50.04]夜が更けてゆくたびにさあさ
[02:53.33]萩の月に宴の鉦が鳴る
[02:56.81]月に一度の酔いの口　祭り囃子　皆で奏でよう
[03:03.73]まんまるに明るく輝いた　空の真上　杯にうつして
[03:10.82]飲み干せば　それが合図よ　暁まで踊りましょう
[03:17.34]
[03:31.91]夜明けが近付けば白む空
[03:35.21]明けの六つ　朝日が昇るころ
[03:38.72]人の子たちの時が来た　祭り唄も　名残惜しけど
[03:45.77]まんまるに輝く太陽が　顔を出して　帰り道を照らす
[03:52.61]また会おう　満月の夜　しばしの別れを告げて
[03:59.52]暁の朝に眠る
[04:03.17]